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中国共産党幹部が日本の人気AV女優を「女体盛り買春」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2012.08.29 07:00 最終更新日:2016.03.02 23:36

中国のお金持ちや要人が来日すると、AV女優をゲストに招いて食事会が開かれるんです。私の知人が参加したのは、昨年秋、六本木の高級日本料理店の個室でおこなわれた食事会でした。参加者は大手国営企業の幹部たち8名ほど。そのなかには、ある省の共産党幹部もいました」

 

 こう語るのは、“食事会”にも参加したことがあるコンサルティング会社社長で在日中国人の陳強氏(40代・仮名)だ。

 

 いまや世界第2位の経済大国にのし上がった中国は、日本企業買収はもちろん、山林、六本木や銀座の土地などを、札束にものを言わせて買いあさっている。それは女性もしかりのようだ。

 

 この食事会に“主賓”として招かれたのが、有名AV女優のO。白人とのハーフで、’00年代半ばにブレイクしたスレンダータイプの美形女優だ。彼女は蒼井そらと同様、中国で非常に人気のあるという。

 

 会費は2万円。食事会自体は和やかで紳士的な雰囲気だったそうだが、問題は食事会の後である。

 

「Oさんのときはわかりませんが、通常、この手の食事会が開かれると、女優の格や知名度にもよりますが、1時間15万円程度で”お持ち帰り”ができます」(陳氏)

 

 陳氏の紹介で、もっと”えぐい”食事会を経験したという人も。元留学生で現在はエネルギー関連の中国国営企業の社員、王曙光氏(40代・仮名)だ。王氏は今年の5月ごろ、中国某省の共産党幹部と企業幹部のお供という形で来日。日本企業の経営者や政治家と会合するのが目的だったが、幹部たちの真の目的はAV女優との“お楽しみ”だったという。

 

「この日のゲストは現役AV女優のK。“淫乱系”として活躍している女優です。支払いはすべて中国側。六本木の日本料理店の個室で食事をし、そこで念願の“女体盛り”がおこなわれたんです。季節柄、刺身では衛生上問題だろうと、寿司でやりました。盛り付けは私の役目。盛り上がりましたね。幹部の一人は本当に寿司を食べちゃってたし(笑)」(王氏)

 

 食事会の後は、会員制バーの個室へ移動。ここで女優はストリップを披露。顔に股間を押し付けられた幹部たちはご機嫌で、分厚い財布から1万円、2万円とお札を出し口移しで女優に何度も渡していたという。

 

“宴会”が終了したのは深夜1時。この日のメンバーで最も地位の高い幹部が、女優を宿泊先の高級ホテルにお持ち帰りしたそうだ。

 

「ただ、ほかのメンバーにも、モデルのような容姿の女性をつけてもらい、私も含め、全員が東京の夜を満喫することができました。料金はすべて込みで、日本の“友人”に100万円程度。女優の取り分はわかりませんね」(王氏)

 

 今回、本誌は“AV女優食事会”の中国側の仲介役の一人が所属する中国の政府系外郭団体にこの件についてコメントを求めた。しかし、返ってきた答えは「何も答えられません」とのこと。しかも、通訳の人間によれば、笑いながらの返答だったそうだ。

 

(週刊FLASH 2012年9月11日号)

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