深田恭子、散歩できるまでに回復！ヘルスケア関連企業は “CM起用” 検討

　梅雨のさなか、珍しく晴れ間がのぞいた7月上旬の夕暮れどき。都心の高級ブティックが並ぶ通りで、深田恭子（38）の姿をキャッチした。

「5月26日に適応障害と診断され、所属事務所が芸能活動の休止を発表しました。ドラマも降板し、多くのファンが心配しています」（芸能記者）

【写真あり：2018年5月、本誌はすっぴん＆薄着姿の深キョンを目撃】

　約2カ月ぶりに本誌が見た深田は、ゆっくりとした足取り。体調が全快したというわけではなさそうだ。

「しかし、散歩を楽しめるまで回復したともいえます。再発しないよう、彼女の周囲はじっくり待つ方針です」（同前）

　だが、彼女のことを心待ちにする人々もいるようだ。

「ヘルスケアの関連企業が、新たにCM起用を検討しているそうです。『適応障害』はストレスの多い現代社会を生きる人々にとって、身近な病気。復帰後の深田さんは、アピールにふさわしいということです」（広告代理店関係者）

（週刊FLASH 2021年7月27日・8月3日合併号）