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柴咲コウ 9年ぶり『ガリレオ』復帰撮! 福山雅治とファミレスでファン待望の「白熱会話シーン」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.15 09:10 最終更新日:2021.07.15 09:22
7月某日、都内のファミレス店は“貸し切り営業”に切り替わった。続々と到着する車両。そこから降りてくるスタッフたちは、入念な打ち合わせをおこなっている。
どうやら、夜のシーンを撮影するようだ。夏至を過ぎたばかりのこの季節、日が暮れるのは遅い。ようやく、あたり一帯が暗くなり始めたところで『ガリレオ』9年ぶりとなる最新作の映画第3弾『沈黙のパレード』の撮影はスタートした。
撮影が始まったこの現場に到着したのは柴咲コウ(39)と福山雅治(52)だ。福山の顔には『ガリレオ』お馴染みの眼鏡が見える。
スタッフ、そして2人のキャストを中心に集中力と緊張感が張りつめている。カメラが回ると柴咲と福山はファミレスのテーブルで向かい合い、熱がこもった会話シーンを演じた――。
「シリーズ1作めと『容疑者Xの献身』で福山さん演じる湯川の“相棒”は柴咲さんでした。しかし『真夏の方程式』とテレビシリーズ第2弾で、相棒役を演じたのは吉高由里子さんで、柴咲コウさんは本編に長らく登場していませんでした。
柴咲さんにとっては『ガリレオ』復帰作となるんです」(映画ライター)
撮影が開始された『沈黙のパレード』には、柴咲と同じくテレビシリーズ第1弾に登場していた北村一輝の出演も発表されている。昔からのファンも歓喜させる内容になりそうだ。
「2021年4月には『ガリレオ』に新木優子さんが登場する、という報道がありました。そのときも、新木さん抜擢の新鮮さを喜ぶ声がありつつ、柴咲さんの復帰を望む声も聞かれました。
今回、ファンの期待に応える大抜擢で『容疑者Xの献身』の49.2億円、『真夏の方程式』の33.1億円の興行収入を超える大ヒットも期待できるでしょう」(前出・映画ライター)
2022年公開予定の新作は話題になること間違いなしのようだ。