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有働由美子、さんまの洗礼受けてトラウマ「不安しかない」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.21 16:00 最終更新日:2021.07.21 16:00

有働由美子、さんまの洗礼受けてトラウマ「不安しかない」

 

 有働由美子が、7月19日放送の『今だから話します キャスター大集合SP』(日本テレビ系)で、明石家さんまへのトラウマを語った。

 

 有働は以前、さんまと共演して「台本を全部、頭に入れて行ったら、冒頭から立ち位置から全然台本どおりではなかった」と回想。

 

 

 さんまから質問されたが、「うまく面白く答えなきゃと説明を始めて、いまから面白くなると思ったら、10秒ぐらいで『長いわ、お前の話』と(さんまに)ぶった切られた」と苦笑。

 

「もう1回聞かれるのかと思ったら、そのままだった。怖くて……」とトラウマになったことを話す。今回さんまと再共演し、有働は「不安しかない」と怯えた表情だった。

 

 有働とさんまの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《有働ちゃんとさんまはテンポが違うんだろうなとは思うw》

 

《さんまさんと有働さんの絡みが最高です!》

 

「同番組で有働さんは、隣の席の藤井貴彦アナのアナウンス力を称賛。『あれは藤井さんだからできる』とエピソードを交えて話すも、途中でさんまさんが『長いわ!』とピシャリ。有働さんは思わず立ち上がって、『来た! これだ! すみません』と平謝り。

 

 逆に、くりぃむしちゅー・上田晋也さんの話に有働さんは『長い』とツッコミ。ですが、さんまさんから『いまのはちょっと違うと思う』と指摘されていました。

 

 さらに、さんまさんは、一番うまいと思う司会者を『自分。それしか番組に失礼。冠がついた番組に責任を持つ……』と話しながら、有働さんに向けて『はよ、ツッコめ!』とダメ出しして、スタジオを爆笑させていました」(芸能ライター)

 

 トラウマをネタにして、息のあったやり取りとなった有働とさんま。またの共演が楽しみだ。

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