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吉高由里子「失意の海外放浪」から元気に復活して連ドラ撮影

芸能・女子アナ 投稿日:2017.01.18 12:00FLASH編集部

吉高由里子「失意の海外放浪」から元気に復活して連ドラ撮影

 

 小春日和の朝に、あの笑顔が帰ってきた。2016年12月中旬の都内某所。この日、吉高由里子(28)が榮倉奈々(28)、大島優子(28)と臨んだのは、およそ2年ぶりとなる主演ドラマの撮影だ。

 

 1月スタートの『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)は、「あのとき結婚していタラ……」「ああすレバ……」と言っているうちに、アラサーになってしまった独身女子たちを描く。

 

 まさに吉高が「タラレバ」と思っている(?)お相手こそ、RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎(31)だ。同バンドは大ヒット映画『君の名は。』の劇中音楽をすべて担当し、結成15年にして『NHK紅白歌合戦』へ初出場するなど大ブレイクを果たした。

 

「吉高と野田は事務所公認で半同棲生活を送っていた。2013年2月に交際が報じられてからは、繁華街で堂々とデートするなど、結婚も視野に入れてつき合っていた」(キー局制作関係者)

 

 吉高は2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを務め、その年の『紅白』の司会に抜擢。まさに飛躍の一年となったが、除夜の鐘の音とともに、突如テレビから姿を消した。ほどなくして野田にフラれ、破局したことを本誌が報じたのだ。

 

「朝ドラを最後に、本気で芸能活動をやめようとしていた。所属事務所の説得で踏みとどまったが、その後、失恋や信頼する担当マネージャーの退社も重なった。失意の中、海外へ放浪の旅に出ていた」(芸能プロ関係者)

 

 帰国後はCMと舞台が中心で、テレビドラマの仕事はなし。話題になったのは、今年7月に報じられた関ジャニ∞・大倉忠義(31)との熱愛だ(両所属事務所とも交際を否定している)。

 

「『東京タラレバ娘』は東村アキコの人気漫画が原作。吉高、榮倉、大島の3人は現実でも同じ1988年生まれだ。元カレへの未練と、今カレへの愛情に揺れる吉高が、カレシのできない主人公をどう演じるかがこのドラマのポイント」(テレビウオッチャー)

 

 元カレのブレイクに刺激された復活女優。実生活での「タラレバ」が、幸せに向かいますように。

(週刊FLASH 2017年1月3日号)

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