芸能・女子アナ
吉田鋼太郎 62歳の新米パパぶりを目撃!“犬の散歩係” も兼務し、22歳年下妻支える
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.27 06:00 最終更新日:2021.08.27 06:00
「年を取ってからの子供はかわいい」というが、数々の浮き名を流した “おっさん” 俳優にも、当てはまるようで……。
8月中旬の夕暮れどき。瀟洒なカフェが並ぶ都内の閑散とした通りを、とある一家がのんびりと歩いていた。バラの刺繍があしらわれたベビーカーを押すのは、俳優の吉田鋼太郎(62)だ。その隣には、赤子を抱いて歩く美人妻。
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「お相手は2016年の元日に結婚を発表した22歳年下の一般女性です。今年3月には、女児が誕生しました。吉田さんといえば、これまで3度の結婚のほかに、同棲していた女性もおり、そのモテっぷりは有名でした。でも、今は娘さんに夢中です」(芸能記者)
その溺愛ぶりは、このベビーカーに如実に表われている。じつはこのベビーカー、ドイツ製のブランドもので、家族ぐるみで仲のよい小栗旬(38)・山田優(37)夫妻と色違いでお揃いのものなのだ。
「いわゆる “お姫様系” ですね。ネイビーやグレーなど、シックなデザインのベビーカーも多いなか、これは珍しい。奥様の意向でしょうが、街中でこれを押して歩くのに抵抗のある男性もいるのではないでしょうか……」(女性誌記者)
かわいい娘のためなら、周囲の目も気にならないということか。吉田を目撃した近所の住民が語る。
「バラ柄に目を奪われました(笑)。ベビーカーの下段には粉ミルクも積まれており、黒い大型犬のリードも引いていたので大変そうでした。でも、奥さんの言葉に終始相づちを打ち、仲睦まじい様子でした」
2018年にドラマ『おっさんずラブ』で、数々の助演男優賞を手にした吉田。今もオファーはひっきりなしだ。
「舞台、ドラマ、映画、どのジャンルでも個性を出して光る演技をしてくれるのでありがたい存在。本人も娘のためにと精力的にオファーを受けており、2年先まで仕事が入っています」(芸能記者)
これが「むっすめずラブ」の力か。
(週刊FLASH 2021年9月7日号)