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女子アナ横井弘海の「エンタメ時間」銀座のど真ん中で図鑑の世界に迷い込む

芸能・女子アナ 投稿日:2021.09.10 16:00FLASH編集部

女子アナ横井弘海の「エンタメ時間」銀座のど真ん中で図鑑の世界に迷い込む

あちこちにいろんな生き物が!

 

「最近、『ずかんミュージアム銀座』っていうのが面白いみたい」
 銀座で買い物をしていた休日、流行に敏感な友人がこんなLINEをくれました。ミュージアムの場所は数寄屋橋の交差点の一角に立つ東急プラザ銀座6階。

 

「そんなところにミュージアムがあったかな」と思いながら、たまたま銀座でメッセージを受けたのは何かの縁と思い、その足で東急プラザへ。エレベーターの扉が開くと、シルバーの壁に『ZUKAN MUSEUM GINZA』と書かれた黒い文字がドーンと目に飛び込んできました。

 

 

 図鑑のページをめくる代わりに、デジタルとリアルが融合した空間と時間を自由に「めぐる」。そこは「地球の自然」を再現した世界。生き物たちに出合い、その息吹を感じ、さらにほかの生き物との出合いに歩みを進めるという新しい体験ができるのです。

 

 入口で「記録の石」なるものを手渡されました。これから足を踏み入れる世界で出合う生き物を検知・記録し、生態を知らせてくれるナビゲーターだそう。「記録の石」のストラップを斜め掛けすると、「さぁ冒険に出発!」と気分が盛り上がりました。

 

 館の正式名称は『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』です。

 

『小学館の図鑑NEO』と言えば、2002年に刊行され、累計発行部数が1200万部を超える図鑑の王様です。全25巻で、地球に住む多様な生き物を中心に、宇宙や乗り物もカバー。子供の頃に読んだことがある方も多いでしょう。

 

 ミュージアムはそれぞれの生き物ごとに図鑑NEOチーム協力のもとで入念につくり上げられ、7月16日にオープンしたばかりですが、すでに来場者は3万5000人を超えたそうです。

 

 館内は5つのゾーンに分かれており、それぞれに多種多様な生き物が現れます。

 

 熱帯雨林や針葉樹などの深い森、日本の豊かな清流、川や湖などの淡水、アリの目線で探検する雑木林、そしてサバンナと乾燥地帯。これらの自然界はペイントタッチで描かれ、植生などもきちんと表現されています。

 

 生き物が近づくと巻き起こる風や音や振動、足元の感触も都会のそれではないと気づきます。時間も朝、昼、夕方、夜と経過し、天候も変化。1日を24分に凝縮したミュージアム固有の「時間」です。雨が降ると現れる動物がいれば、サバンナでは昼間にヌー、夜にハイエナが動き出します。

 

 ミュージアムでは、それぞれの生態に合わせて、生き物たちがアニメーションでリアルに出現するので、最初に通ったときはいなかったのに、振り向いたら何かが現れたり。でも、急いで近づくと、逃げてしまったり、リアクションも素っ気なかったり。まさに自然界のようです。

 

 生き物たちの見た目の特徴はもちろん、ふだんの行動や警戒したときの動きなどは、マニアックすぎるほどの研究の上で再現しているそうで、私もその生き物たちが住んでいる地球のどこかに迷い込んだ感覚になりました。

 

 ところで、親子連れやカップルでにぎわう館内で、なにより子供の感性の豊かさには驚きました。「きたー!」「カブトムシ、ゲット!」と叫びながら、「記録の石」に出合った生き物を夢中で記録している姿を見ると、この空間に没入できるかは、純粋な心をもっているかどうか次第という気もしました(笑)。

 

 腰かけて、移り変わる時間や風景にゆっくり身をゆだねられる場所もあります。そんな素敵な場所は、すでにカップルに占領されていたり、ママたちがくつろいでいたり。私もマネしてサバンナに日が沈み、星がまたたく夜空を眺めながら、こんな雄大な自然が地球のどこかにあるのだなぁと、ちょっと感動しました。

 

 ミュージアムの九里昌宏ゼネラルプロデューサーは、熱い思いを語ります。

 

「銀座という土地にふさわしい、親子3代で楽しめる普遍的な体験型施設を考えて、地球を扱うこのミュージアムに到達しました。メンバーが喧々諤々の話し合いをしながら、図鑑で紹介されている数百の生き物から選定し、背景の自然も決めました。

 

 たとえば、コアリクイとオオアリクイのどちらを選ぶべきかの議論もありましたし、木一本、草の色や長さも図鑑の担当者が正確さを追求したうえで、独特の世界を作り上げました。

 

 みんなものすごい熱量で取り組みました。図鑑を気まぐれにめくるように、おひとりおひとり、異なる実体験を持って帰っていただけたらと思います」

 

 帰り口で、「記録の石」にどれだけたくさんの動物を記録できたかという「記録の証」が渡されます。かなりたくさんの生き物を見つけたつもりが、まだ見ていなかったリストを目の当たりにすると、確かにちょっと悔しい!

 

 次はどんな生き物に出合えるのか。この1カ月に3回来館した女性がいたそうですが、訪れるたび異なる自然界を体験できるずかんミュージアム銀座には、きっとまた行ってしまいそうです。

 

横井弘海(よこいひろみ)
東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、テレビ東京パーソナリティ室(現アナウンス室)所属を経てフリー。アナウンサー時代に培った経験を活かし、アスリートや企業人、外交官などのインタビュー、司会、講演、執筆活動を続ける。旅行好きで、訪問国は70カ国以上。著書に『大使夫人』(朝日新聞社)

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