芸能・女子アナ
「いじわる人名辞典」芸能界&スポーツ選手編
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.01.31 12:00 最終更新日:2017.01.31 12:00
【ASKA】
一度めの逮捕から2年。シャブand ASKAが復活しかねないところだった。警察から「何度も言うよ、君は確かにシャブを打っている」、「隠さずにSAY YES」と迫られても完全否定。結局、嫌疑不十分で釈放。「これから警察を殴りに行こうか~」と、かなり怒っている。
【清原和博】
ホームランとシャブを両方打っていた元プロ野球選手。2016年、友達は減った。テレビ番組で「薬はやっていないの?」と聞かれ「風邪薬なら飲んでます」と答えたのが運の尽き。本気になった警察にあっけなく捕まる。「ワイや、打っとるで!」と言われても、どっち?
【ベッキー】
SNSの怖さを女子中高生に知らしめたカリスマ。苦手はLINE、でもコマーシャルはLINEという「ラッキー」ガール。不倫相手の男のバンド名が騒動に拍車をかけるとは、恋に落ちたころは気づくわけもなかった。本名がレベッカだけに「フレンズ」が頼りだ。
【吉田沙保里】
霊長類最強の女子レスリング選手。男をフォールしようとするが好きになればなるほど相手は逃げ、得意の高速タックルが仕掛けられない。どれだけ失恋しても、結婚&妊娠したレジェンド・澤穂希に元気づけられ、今日も沙保里は「好き好きビ
ーム」を撃ちまくる。
【柴崎岳】
レアル・マドリードに、リアル・ガチリードする展開を演出。ロナウドを一時顔面蒼白にした、青森県出身、元サムライブルーの隠れキャラ。ゲームの流れを変える力は奥州一。だから欧州からのラブコールが絶えないのか。本家より髪の毛が多すぎる「日本のイニエスタ」。
【ヴァヒド・ハリルホジッチ】
選手の体脂肪率まで管理するサッカー日本代表監督。いい年こいた熱血サッカーじじい。「デュエル(球際の強さ)」重視はトレンドに合っているが、戦術はとくに斬新でもなく面白さに欠ける。面白みを出すため、たまに報道陣に逆ギレするが、これはイエローだ。
【鳥越俊太郎】
テレビに出ていただけのトボけた人だったことが全国的にバレたロマンスグレー紳士。または自称・ジャーナリスト。都知事選の本命と目されながら、演説の短さと淫行疑惑だけが際立った。取材される側になったとたんに威勢のよさが消え「シュン」となった。
(週刊FLASH 2017年1月10日号)