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マリエ 「枕営業強要」告発から半年で “仕事ゼロ” に…苦境支えるのはインスタにもいたタトゥー男性

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.14 06:00 最終更新日:2021.10.14 06:00

マリエ 「枕営業強要」告発から半年で “仕事ゼロ” に…苦境支えるのはインスタにもいたタトゥー男性

サステナビリティ(持続可能性)をテーマにした自身のブランドでデザイナーを務めるマリエ。レギュラー復活は遠いか

 

「ソファの真ん中に紳助さんがいて、“やらせろ” って……」

 モデルでタレントのマリエ(34)が、インスタライブで衝撃の “告発” をおこなったのは、4月4日のことだった。

 

 彼女は、『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)に出演していた18歳当時、MCを務めていた島田紳助氏(65)に肉体関係を迫られたと語り、その場に居合わせた複数のお笑い芸人たちも、自分を助けてくれなかったと告白した。

 

 

「この “枕営業強要” 告発は、大きな波紋を呼びました。『芸能界の闇を暴いてほしい』とマリエさんを応援する声もありましたが、そもそも15年前の話で物的証拠があるわけでもありません。名指しされたお笑い芸人は事務所を通じて否定。マリエさんも再反論せず、うやむやになっています。酒の勢いで実名を挙げたのは軽率でした」(芸能記者)

 

 さらに、配信中にマリエの隣にいた男性にも注目が集まった。

 

「その男性は、『みんな守ってください』『芸能界の仕事なんてやめたらええ』など、軽率な調子でマリエさんの発言に合の手を入れていました。男性は、顔こそ映していませんでしたが、特徴的なタトゥーから、アパレル会社を経営するX氏だと判明しました。マリエさんの公私にわたるパートナーだということです」(同前)

 

 そして、衝撃の告白から約半年――。

 

 マリエがナビゲーターを務めるラジオ番組『SEASONS』(J−WAVE)が9月25日で終了し、彼女の芸能界での仕事は “ゼロ” になった。

 

「ラジオ番組は、告発騒動の影響で終了しました。業界では『問題の多い、扱いにくい面倒な人』というイメージが出来上がってしまった。彼女をあえて起用しようとする局やCMは、当分現われないでしょう」(広告代理店関係者)

 

 だが彼女は、芸能界に未練はないのかもしれない。9月下旬、マリエが代表を務めるアパレル会社が入居している都内のマンションの一室。本誌は、なんとそこで暮らすX氏の姿を目撃したのだ。

 

 当然、社長であるマリエはラフな格好で頻繁に部屋を出入りしている。前出のラジオ番組最終回の前日には、彼女が多くの荷物を持ち出す様子もキャッチしている。だが、X氏はマリエ以上にその一室の出入りを繰り返し、マンションから犬を連れて散歩に向かうことすらあるのだ。

 

「今もマリエさんのことを近くで支えているということです。配信中に “芸能界引退” を唆したのはX氏。彼なりの責任の取り方でしょう」(芸能記者)

 

 それでも紳助氏が “素敵やん” と言ってくれる気はしないけれど……。

 

(週刊FLASH 2021年10月26日号)

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