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嵐!初のライブフィルムで堪能する20年のすごみ/女子アナ横井弘海の「エンタメ時間」

芸能・女子アナ 投稿日:2021.10.29 16:00FLASH編集部

嵐!初のライブフィルムで堪能する20年のすごみ/女子アナ横井弘海の「エンタメ時間」

 

 先日、2020年末で活動を休止したアイドルグループ「」初めてのライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』を見せてもらう機会がありました。

 

 11月3日のドルビーシネマ限定先行公開と11月26日からの全国公開に先駆けた試写会で、映画上映後には、本作を手掛けた堤幸彦監督と、ライブ演出を務めた嵐の松本潤さん(以降、松潤)の記者会見があり、制作の裏側を教えてくれました。

 

 

 堤監督は、2002年の嵐のスクリーンデビュー作『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』、プロモーションビデオなどでも監督を務めており、嵐を少年時代からよく知る方です。

 

 嵐について、「最初に出会ったときの優しいイメージと変わっていない。もちろん日本の厳しい芸能界のトップを走るグループですから、仕事に対する厳しさをずっと保ち続けているものの、僕の中では変わっていない。あえて言うなら、親戚のおじさんのような気分です」と語り、会場を沸かせます。

 

 続いて、フィルムができた経緯を、嵐の公演の演出・プロデュースをずっと担当している松潤が説明。

 

「2020年いっぱいで活動を休止することが決まったタイミングで、20周年のライブを映像としてしっかり残しておきたいと思いました。

 

 スタッフにもそういう考えがあると聞き、デビューする前からお世話になっている堤さんに監督をやっていただきたいという話をして、承認していただいたところからスタートしました」

 

 こんな阿吽(あうん)の呼吸で撮影されたこのフィルムを、「親戚のおじさんじゃないと撮れない近さがあるというか(笑)。堤さんの愛も感じますし、なにより会場にいたファンの人たちと僕らの愛が如実に表れているんじゃないか」と笑顔で語りました。

 

 私自身は日々、テレビや映画でメンバーそれぞれの活躍を見ていますが、嵐のコンサートをリアルに見たことはありません。なにしろプレミアチケットで、そう簡単に行けるものではありません。

 

「ARASHI Anniversary Tour 5×20」は、2018~19年にかけて計50公演、累計237万5000人を動員した20周年記念ツアーです。

 

 うらやましいことに(仕事だとわかっていますが)、堤監督はツアー中、会場に何度も足を運び、コンサートを見学したそうです。

 

 松潤から「この曲はこういうことをやっているから撮り逃さないでほしい、この曲はこのイメージで作っているので、そのイメージを大事にしてほしい」などとリクエストがあったとか。

 

「大変きれいに構成された舞台だったんですね。私も舞台の演出家の一人ではありますが、ほれぼれするくらいのステージを作り上げられていました。

 

 通常、そこに撮影カメラが邪魔したりするのはあまりよろしくないんですが、ある程度のルールをキープしてくれれば好きに撮ってくれ、ということでジャニーズさんのなかでは例がないようなワイルドな撮影をさせていただきました。生涯記憶に残る仕事でした」と堤監督。

 

 ライブフィルムは、東京ドームで2019年12月23日、5万2000人のファンを集めて開催された1日限りの「シューティングライブ」です。

 

「撮影する日にはすでに内容は固まっており、いかに歌を届けるか、会場のファンとどういう空間を作れるかという点に集中できたライブだった」と松潤は振り返りましたが、3時間半の熱唱を125台のカメラで余すところなく追っています。

 

 松潤が演出にかける情熱は、Netflixで観ることができる嵐のドキュメンタリー『ARASHI’s Diary -Voyage-』などでご存じの方も多いと思いますが、ライブフィルムにはライブフィルムだけの演出も。

 

「基本的にシームレスにつながるものが僕は好きなんですね。ブロックで分けるというより、なるべくシームレスにいきたいと思って作りました。

 

 ライブ会場でライブを見る体感と、映像で見る体感は違ったりするので、本当だったらあと1秒長いところを、映像ではもう1秒早く来た方が見やすいとか、もうちょっと音が早く来たほうが聞きやすいみたいなことは計算して作りました。映像になったとき、そのつながりがよく見えるんじゃないかと思います」(松潤)

 

 20年以上にわたり誰からも愛され続ける嵐の魅力とともに、相葉雅紀、大野 智、櫻井翔、二宮和也、松本潤それぞれの才能の豊かさと人間性が伝わり、「やっぱりリアルなステージも見たかったなぁ」とあらためて感じます。

 

 そして、ツアーをリアルタイムで観ることができたラッキーな方もまた、このライブフィルムで新たな感動を得るに違いありません。

 

「シンプルにステージにいて、歌って踊ってお客さんとコミュニケーションをして、自分たちの思いをステージの上で爆発させるその姿から、彼らの人間性のようなものが見える。それを撮りたかったんですね。松本君なら松本君がどんな人間なのか、それを映したかったですね」と堤監督が語りました。

 

 ただライブを追っていても、それぞれが発散する熱量とともに5人の仲のよさが伝わります。

 

 20年前も今も、誰からも好感度をもたれるアイドルで、日本を代表するアーティスト。嵐の新しい一面が見えてくることは間違いありません。

 

横井弘海(よこいひろみ)

東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、テレビ東京パーソナリティ室(現アナウンス室)所属を経てフリー。アナウンサー時代に培った経験を活かし、アスリートや企業人、外交官などのインタビュー、司会、講演、執筆活動を続ける。旅行好きで、訪問国は70カ国以上。著書に『大使夫人』(朝日新聞社)

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