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『あまちゃん』打ち上げ…クドカンが能年に送った“ひと言”

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2013.08.22 07:00 最終更新日:2016.03.02 16:12

 8月13日におこなわれた『あまちゃん』の打ち上げ。時計の針は夜11時を指そうとしていた。主演の能年玲奈(20)が、挿入歌『潮騒のメモリー』を熱唱する。 演奏は、番組の音楽を手がけた大友良英さんたち。

 

 最後には小泉今日子(47)、渡辺えり(58)、美保純(53)、木野花(65)、片桐はいり(50)たち北三陸編出演メンバーが加わり、6人の歌声に。2次会会場の渋谷のクラブは、大喝采に包まれたーー。

 

「ホテルで開かれた1次会には200人くらいが集まった。能年はひとりで会場をまわって、いろんなスタッフに挨拶していたね。2次会は『海女〜ソニック2013』と銘打ち、出演者の’80年代の映像を流すなどの演出で盛り上がった」(芸能事務所関係者)

 

 スピーチの際、能年は「(あまちゃん)パート2がやりたい」と話し、キョンキョンは「これからもお母さんのようなつもりでいます」と能年にメッセージを送ったという。

 

「番組に登場するパラパラ漫画を描いていた鉄拳が『こんなあまちゃんはイヤだ』というネタでスタッフ陣をいじったり、本人役で出演した三又又三が『三又ダンス』を披露したり。脚本の宮藤官九郎が田原俊彦のそっくりさん芸人・原俊作と一緒に歌って踊ったりと、大騒ぎだった」(前出・芸能事務所関係者)

 

 締めはクドカンが「大女優になっても、僕を見捨てないでください」と能年にエールを送ってお開きとなった。

 

 8月末には写真集、さらにドラマで流れた’80年代ソングのCDが発売されるなど、関連商品も大人気の『あまちゃん』。じぇじぇじぇ!なこの夜の宴も、ぜひDVD化してほしい!

 

(週刊FLASH 2013年9月3日号)

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