芸能・女子アナ
検索ワード急上昇の現役局アナ語る「私が脱いだワケ」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2013.11.27 07:00 最終更新日:2016.03.02 15:58
さまざまな世代の女性がヌードを発表する時代。そのなかでもっとも縁遠いと思われていたアナウンサー、しかも現役女子アナが脱いだ。文化放送入社23年目の現役局アナ・水谷加奈さん(45)だ。
局アナでここまでセクシーな姿をさらけ出すのは「テレビ、ラジオを見渡してもおそらく初めて」(同局広報担当者)という大胆な一枚に仕上がっている。
水谷アナのこのヌード、じつはレギュラーを務める『福井謙二 グッモニ』(月〜金 午前7:00〜9:00)から始まった企画だった。 「今回は、番組の取材で女性専門のヌード撮影スタジオがあるということで、現場を訪れたのがきっかけ。
その後、今回の挑戦が決まりました。撮影中は体幹を使ってのポーズが多く、恥ずかしいと思っている余裕はなかったですね」 番組の相棒で、数々の女子アナを見届けてきた元フジテレビの福井謙二氏からは「こんなのありえない!」とツッコまれたが、それでも動じることはない。
「局の幹部会議の場では企画の内容でざわつかせたりしましたが……局アナとしては『やるだけやった』と思います。こういうのってホント求められるうちが華だと思うんです」
女子アナ以外にも3児の母という顔も持つ水谷アナだが、その原動力は飽くなき探究心にある。
「写真が世の中にお披露目されて、パソコンの検索キーワードランキングでは、自分の名前と“裸祭り”のサブタイトルで1位になりました。私のキャラクターを知ってらっしゃらない方からすると、インパクトはあったと思いますよ」
個人的には、(巨大掲示板の)2ちゃんねるで自分の反響をチェックするのが好きなのだという。
「今回も『顔がダメ』『出ていけ!』など、厳しいフレーズが並んでいますが、あそこで取り上げてもらえることが、いいと思うんです。今回、ヌードになり日々の番組でも突き抜けたひと言が言えるようになりました」
大胆な挑戦は水谷アナを、またアナウンサーという職業の可能性を無限に広げていく。
(週刊FLASH 2013年12月10日)