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性加害報道の榊英雄監督、以前から囁かれていた “悪評”…「わいせつLINE」のアイコンは自身の娘

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.11 19:30 最終更新日:2022.03.11 20:04

性加害報道の榊英雄監督、以前から囁かれていた “悪評”…「わいせつLINE」のアイコンは自身の娘

写真・アフロ

 

 俳優で映画監督榊英雄氏が手がけ、3月25日に公開予定だった映画『蜜月』の上映中止が決まった。

 

 榊監督をめぐっては、9日、過去におこなってきた性加害を『文春オンライン』が報じている。公開中止は榊監督が一部事実を認めたための措置で、期間は未定という。

 

 

 同日夜、榊監督は所属事務所を通じてコメントを発表した。

 

《この度は、映画「蜜月」の公開が控えているこのタイミングで、私の過去の個人的なことが記事になり、映画を創るために東奔西走してくださったプロデューサー陣やスタッフ、キャストの皆さま及び関係者の皆さま、そして何よりこの映画の公開を楽しみに待っていてくださる観客の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配、不快な思いをさせてしまったことを、心よりお詫び申し上げます》

 

 だが、コメントではこうも語っている。

 

《また、今回の記事上で、事実の是非に関わらず渦中の人とされてしまった相手の方々にも、大変申し訳なく思っております》

 

 “事実の是非に関わらず” と報道の一部を否定しているように見えるが、2016年6月、本誌はとある芸能事務所の社長から、LINEのスクリーンショットを入手していた。『文春オンライン』でも、榊監督から被害女性への生々しいLINEが公開されているが、ここにも下着を着用しないことや、セックストイを使う行為を要求する文言が並んでいる。

 

 相手はやはり20代の若手女優。主演級ではないものの、十数本の映画やテレビドラマ、CMにも出演していた。

 

 先の都内の芸能事務所社長が、こう語る。

 

「事務所に所属していた20代前半の若手女優の何人かが、榊さんのワークショップに参加すると決まって、ふさぎ込むようになりました。事情を聞くと、榊さんから居酒屋に誘われて食事をしたところ、帰り際に危うくレイプされそうになったというのです」

 

 事務所には当時、榊監督のワークショップに参加している女優が他にもいた。まさかと思って話を聞くと、驚くことに同様の証言が複数、確認されたのだ。

 

 榊監督は全員に対して “行為” に及んだわけではないが、共通するのは渋谷区内にある同じ居酒屋で食事した後、近くにある路地や駐車場で性的関係を高圧的に迫られたということ。

 

「LINEの相手である若手女優は、当時、榊さんが撮っていた深夜枠のテレビドラマ(『侠飯~おとこめし~』)への出演をチラつかされていたそうです。もちろん、榊さんに対して恋愛感情などなく、すべてはキャスティングのためです。

 

 榊さんも、昼夜を問わず赤坂のマンションに呼びつけては行為に及んでいたそうですが、生々しいメッセージを送ってくるLINEのアイコンは、自身の娘さんでした。もうあきれ果ててしまい、とにかく榊さんの関係する仕事はすべて断るようにしました」(前出・芸能事務所社長)

 

 ワークショップとは、監督らが俳優から指導料名目の代金を支払わせて演技指導するイベントだが、製作中の映画やドラマにそのままキャスティングされることもある。

 

「下積み時代が長い榊さんは、若手俳優にとって一つのロールモデル。榊さんも、積極的に無名の俳優にチャンスを与えたいと日頃から話していた。それが毎月のように開かれるワークショップだったわけです。

 

 主催者が榊さんでないときは、『口説かれた』『飲みに誘われて、しつこく触られた』などの苦情が入ることも多かったといいますが、新進気鋭の監督で俳優でもある榊さんからの誘いを断るのは容易ではなかったでしょう」(同)

 

 こんな証言もあった。語るのは製作会社関係者だ。

 

「榊監督の現場では、その日の撮影が終わると、演技指導するからと女優だけを連れて帰ることが多いそうです。スタッフも気を利かせるのか、その場合は打ち合わせも入れないのだとか……。赤坂にある榊監督の事務所に女優を送るスタッフもいたと言います」

 

 榊監督の作品は、ほぼ同じスタッフで撮影することが慣例化していた。

 

「スタッフも薄々、気付いていたようですが、榊監督の仕事にぶら下がっている立場です。疑問があっても口には出せなかったのでしょう」

 

 長身で、一見すると強面の風貌だが、むしろ柔和で礼儀正しい人物だったという榊監督。映画『蜜月』は公開延期になっているが、性被害をテーマにしているだけに、このままお蔵入りになる可能性も高いという。前出の製作会社関係者が続ける。

 

「榊監督は4月公開予定だった『ハザードランプ』(安田顕、山田裕貴ダブル主演)も監督しているが、おそらく監督交代か、製作中止になるはずです。まだ未発表の作品もあるので、続々と公開中止、製作中止が報じられるはずです。身から出た錆とはいえ、榊監督の活動再開は困難でしょう」

 

 自身のLINEのアイコンを娘にしていた榊監督。いったいどのような気持ちで女性にメッセージを送っていたのだろうか。

 

( SmartFLASH )

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