芸能・女子アナ
山崎夕貴アナ 視聴率女王は“高校デビュー”で人気者に
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2014.03.20 07:00 最終更新日:2016.02.29 22:18
「中学時代の夕貴ちゃんは、いまテレビで見る明るくて元気な感じとは正反対の地味なメガネっコでした。頭がよくて、すごくまじめなコです。でも、話しやすいコなので友達は多かったですね。モテたという話は……聞いたことがない(笑)」(中学時代の同級生)
いまもっとも“数字を取れる”女子アナといえば、フジテレビの「ヤマサキパン」こと山崎夕貴アナ(26)。田舎のにおいが残る素朴さが魅力。純粋さが画面を通じて伝わるのか、4年めの現在は『めざましテレビ』『ノンストップ!』という朝の人気番組のレギュラーをまかされるまでに成長。本誌の集計では、最近3カ月の出演番組の合計視聴率が1004.1%。民放の全女子アナ147人中、1位に輝いた。
故郷・岡山県倉敷市の中学時代は地味っコだった!?というヤマサキパン。そんな彼女が、中学を卒業して進学したのは創立100年を超える地元の名門・県立倉敷天城高校。ヤマサキパンはここで“高校デビュー”を果たす。
「私が出会ったときはもう、いまと同じ明るくて元気な夕貴ちゃんでした。活発なイメージで、体育祭では応援団をやっていましたね。中学時代地味なメガネっコだったなんて信じられない(笑)。後輩の面倒見もよかったし、廊下で会ういろんな人たちに声をかけられる人気者でした」(高校時代の同級生)
この高校でヤマサキパンは甘酸っぱい初恋を経験する。
「彼氏はいました。山崎さんの3年生のときのクラスメイトです。ハンドボール部所属のイケメンスポーツマンで、元気で明るいクラスのムードメーカー的な存在でした。いいヤツでしたよ」(別の高校時代の同級生)
彼氏といっしょに写った当時の貴重な1枚の写真がある。確かに、彼氏はいまでいう綾野剛似のイケメン。ヤマサキパンも、失礼ながらいまより美人。人生最大のモテ期だったかも?その後、見事現役で国立岡山大学経済学部に合格。だが別の大学に進学した彼氏とは離れ離れになった。
「サークルでは岡山の伝統的な踊り『うらじゃ』をやっていました。倉敷の親善大使『倉敷小町』に選ばれたり、地元愛は強かった」(大学時代の知人)
そして'10年4月、あこがれのフジテレビに入社、いまや看板アナだ。
「ただ、浮いた話は聞こえてこない。仲のいいカトパンとはよく食事に行っているが、もっぱら仕事の話をしているらしい」(フジテレビ関係者)
8年ぶりに恋愛もノンストップ!といきたい!?
(週刊FLASH 2014年4月1日号)