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上白石萌音 “リアル千尋” なしっかり素顔…夕食はコンビニ、コインランドリーで自ら洗濯、お地蔵さんに手合わせも
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.26 06:00 最終更新日:2022.04.26 06:00
「10歳の千尋が憑依したかのよう。見事な演技です」
初めて舞台化されたジブリ作品『千と千尋の神隠し』。全国ツアー中のこの作品を観た関係者がこぞって称賛するのは、橋本環奈(23)とともにW主演で千尋役を演じる上白石萌音(24)だ。
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「本作の演出を担うジョン・ケアード氏は、世界的な巨匠。上白石は彼が手がけた2018年の舞台『ナイツ・テイルー騎士物語ー』に出演しており、その際、得意の英語を駆使して昵懇の仲になりました。また初の舞台に挑戦する橋本を支えるなど、彼女は今回 “座長” のような中心的存在になっています」(舞台関係者)
4月下旬、大阪・梅田での公演を終えた彼女は、市内の高級ホテルへと “帰宅” した。しばらく後、宵闇に大きな荷物を抱えて出てきた彼女は、コンビニで夕食のおにぎりを買い込むと、なんと街のコインランドリーへ。
入念な追加乾燥を終え、ホテルへと戻る道すがら、小さなお地蔵に手を合わせて目をつむること数秒ーー。翌日の公演に向け速足で帰るのだった。
“豪奢な暮らし” に目もくれないしっかり者の彼女は、千尋そのものだ。これぞ憑依の秘訣?