平手友梨奈 独特なファッションで現場に登場…『六本木クラス』撮影で見せた“大人の対応”

　ロングブーツに黒マスク。独特なファッションに身を包み、鋭い眼光で周囲を睥睨する姿は、まさにカリスマーー。

　7月から放送予定のドラマ『六本木クラス』（テレビ朝日系）の撮影に挑むのは、元欅坂46の平手友梨奈（20）だ。

「昨年12月『週刊文春』は、平手さんがこの作品に出演するために所属事務所から独立すると報じました。事務所が出演オファーを断わろうとしたことに反発し、独立してでも出演したいと言ったそうです。それほどこの作品には思入れがあるんです」（芸能記者）

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　5月20日時点で、平手は事務所を退所しておらず、撮影も順調そうだ。エキストラが待つ現場へ到着すると「お願いします」と元気に挨拶し、ペコリと頭を下げた。

「彼女はこだわりが強く完璧主義なので、周囲から誤解されることが多くありました。しかし、女優として場数を踏むことで成長し、“大人”になってきました。平手が演じる麻宮葵は、クールで自己中なIQ162の天才少女。周囲との交流を通じて成長していきます。まさにピッタリの役柄なんですよ」（ドラマ関係者）

“不協和音”を奏でるのは、もう終わり。

( 週刊FLASH 2022年6月7日号 )