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久慈暁子アナ、夫・渡邊雄太の “鬼コーチ” だった父もデレデレ…「あの笑顔、かわいいの一言!」

芸能・女子アナ 投稿日:2022.05.27 18:00FLASH編集部

久慈暁子アナ、夫・渡邊雄太の “鬼コーチ” だった父もデレデレ…「あの笑顔、かわいいの一言!」

 

 4月いっぱいでフジテレビを退社し、タレントとして活躍中の久慈暁子アナ。5月26日の『ポップUP!』(フジテレビ系)で発表した、NBA・渡邊雄太選手との婚約発表は世間を驚かせた。

 

 出会いは2019年。同番組では「『めざまし』でオリンピックの取材をしていたときに知り合いました。(交際は)オリンピックが終わった後からです」と明かした。

 

 

 その後、それぞれのインスタグラムで、26日に入籍したことを発表。2ショットとともに、《これからもお互いに支え合い、楽しい時間を積み重ねていけたらと思っております。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守っていただけますと幸いです》と綴った。

 

「渡邊選手は、2018年にメンフィス・グリズリーズと契約を結び、日本人史上2人めとなるNBA選手となった人物。現在は、トロント・ラプターズに所属しており、さらなる活躍が期待されています」(スポーツ紙記者)

 

 父・英幸さん、母・久美さんともにバスケ選手の経験があり、“英才教育” を施された渡邊選手。バスケとの出会いは、久美さんが小学生のバスケチームのコーチを依頼されたのがきっかけだ。息子にバスケを教えるときは、“鬼” にもなったという。

 

 そんな父・英幸さんが、今回の報道について、本誌の取材に答えてくれた。その声には、嬉しさがにじみ出ていた。

 

「まあ、雄太に関してはね、発奮材料にしてほしい。やっぱり男ですからね、かわいい彼女や伴侶がいれば、“よっしゃ、ええとこ見せてやりたい” って思うじゃないですか。

 

 彼女には、雄太が思い切りプレーできるように支えてほしいですね。雄太にとっていちばんつらいのは、試合に出られないとき。負けて帰ることだってあるだろうし、もちろんNBAを去らなきゃいけないときもあるかもしれない。

 

 そんなつらいときでも、玄関で『おかえり』と、明るくあいさつしてくれれば嬉しいです。家ではバスケの話はあまりせんでもいいので、楽しく過ごしてほしい。あんなかわいらしい顔で、笑顔で迎えられれば嬉しいでしょ」

 

 久慈アナとも会ったことがあるという。

 

「『めざましテレビ』はあまり見ていなかったから、名前を聞いたときはピンと来なかったんですが、後々聞くと、すごい人だったんだなって思いました。

 

 お会いしたときも、ボクと違ってベラベラ話すタイプではないですが、なにかするときの仕草も笑顔も、かわいいの一言ですね」(英幸さん)

 

 厳しかった父も、どうやらクジパンには “デレデレ” のようだ。

 

( SmartFLASH )

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