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鷲見玲奈、ロケ現場で山田孝之に「好きです!」…本誌も報じていた「まるで女優」の大学時代

芸能・女子アナ 投稿日:2022.06.07 20:00FLASH編集部

鷲見玲奈、ロケ現場で山田孝之に「好きです!」…本誌も報じていた「まるで女優」の大学時代

 

 鷲見玲奈アナウンサーがMCを務めるトークバラエティ番組『ドーナツトーク』(TBS系)。6月5日の放送では、「好きだった芸能人」というテーマで、鷲見アナが大物俳優との赤裸々なエピソードを明かした。

 

「私、ずっと山田孝之さんが大好きで。一番ハマったのが、たぶん大学時代だったと思うんですけど。当時、芸能事務所に入っていたんですね、私が。で、エキストラに応募して会いに行きました。

 

 

 好きすぎて、本当は話しかけちゃいけないんですけど、遠くのほうから『好きです!』って。(山田孝之は)『あ、ありがとうございます』(って)」

 

 当時は面識のない1ファンだっただけに、“猛アプローチ” を受けた山田孝之の困惑は想像にかたくない。番組ゲストのハライチ・岩井勇気も、思わず「一番ヤバい奴じゃん!」と食い気味でツッコんでいた。

 

 実は鷲見アナは、高校時代から芸能活動をしている。本誌は、これまでも鷲見の高校・大学時代の様子を報じている。

 

「鷲見アナは、18歳だった2008年、『明石家さんちゃんねる』(TBS系)に出演。翌2009年から始まった『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)で準レギュラーを務めていたこともあります。2010年には、映画『ディプレッション』に女優として出演しています」(芸能ライター)

 

 同作の関係者は、当時の鷲見アナの様子を、本誌の取材にこう明かしている。

 

「オーディションで、100名くらいのなかから選ばさせてもらいました。もともと女優志望だったと聞いています。当時は大学生で、礼儀正しく、非常に明るい印象でしたね。

 

 緊張のなかで、時折見せた愛らしい笑顔が魅力的で、スタイル・ルックスは群を抜いていました。演技の経験は、ほとんどなかったと思いますが、いざ撮影に入ると、非常にナチュラルな演技で、勘のいいコだと感心しました」

 

 同作品で鷲見アナはリストカット癖のある元キャバクラ嬢を演じるが、作品は、公開前に起きた主演男優の不祥事でお蔵入りとなってしまう。

 

 これがショックだったのか、鷲見アナは、突然、事務所をやめたいと言い出した。当時の事務所関係者は、本誌の取材に「『頭がよくて話もうまい玲奈は、女子アナ向きだ』と思って、アドバイスしたのを覚えています」と語っている。

 

 2011年5月、東日本大震災のチャリティで開催されたお台場での撮影会に、鷲見アナの姿があった。カメラマンには「一色玲奈」と名乗っていたと言う。

 

「彼女は一番人気でした。モデルを務めるのは不慣れなようでしたが、女優のようなたたずまいで、魅力的なポーズを自然に取ってくれました。明るい笑顔や目ヂカラは忘れられません」(カメラマン)

 

 そして、2013年、テレビ東京に入社して女子アナとして活躍することになる。

 

 エキストラの立場で “愛の告白” をして以来、山田孝之には会っていないという。番組では、「結婚されたので、そこでちょっと気持ちが(落ち着いた)」と話していた。

 

 鷲見アナ自身も、2022年1月に一般男性とゴールイン。それでも、人気はまったく衰えを見せていない――。

 

( SmartFLASH )

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