芸能・女子アナ
長澤まさみ 「モデルは山本モナ?」“路上キス”で転落する女子アナを熱演
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.04 11:00 最終更新日:2022.08.04 11:00
兵庫・尼崎のレトロな喫茶店前。人だかりの中心に、付き人に傘を差しかけられた目鼻立ちのはっきりした白肌の美女がいる。長澤まさみ(35)だ。
集団の正体は、10月スタートのドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』(カンテレ・フジテレビ系)のクルー。店内での撮影を終え、笑顔で出てきた長澤をキャッチした。
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今回、彼女が演じるのは、週刊誌に路上キスを撮られてエースの座を失い、左遷される主人公のアナウンサーだ。
「かつてのフジテレビにはまさにドラマの設定と同様、路上キスを週刊誌に抜かれた政井マヤさん(46)や山本モナさん(46)が在籍・出演していて、彼女らがモデルなのかもしれません。さらに、2021年の『ステマ疑惑』で多くの所属アナが批判されただけに、局が主人公をどのように描くのか気になるところです」(芸能記者)
とはいえ、長澤は撮影に意欲を燃やしているようだ。
「気心の知れた演出の大根仁さんに、『こっちのほうがいいんじゃない?』という感じで率直に自分の意見をぶつけています。“座長”として堂々と振る舞っていますね」(同前)
“数字が獲れる女優”長澤の熱演が、物語をおもしろくするはずだ。
写真・馬詰雅浩
( SmartFLASH )