奈緒　休日もロケ現場に顔を出す“仕事大好き人間”…苦労人女優のお菓子“ぱっくり写真”

ロケ現場で次々とお菓子を食べる奈緒

　潮風が吹きすさぶ関東近郊のとある漁港で、女性マネージャーと大声で談笑するのは、女優の奈緒だ。おしゃべりするかたわら、手に持った串でお菓子を刺すと、大口を開けてぱっくりぱっくりーー。

　10月5日から始まるドラマ『ファーストペンギン』（日本テレビ系）のロケ現場でのひとコマだ。

「今回、民放GP帯（19時～23時）連続ドラマで初主演となる奈緒さんは、今作では縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザー役を演じます」

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　初の大役に挑むにしては、やたらとリラックスしているように見える奈緒だが、その理由は“現場慣れ”にあるという。

「売れる前は、以前所属していた事務所の社員としてマネージャーのような裏方をして働いていたんですよ。奈緒さんは現場が大好きな仕事人間で、売れてからも時間のあるときはロケ現場に顔を出し、スタッフとコミュニケーションを取ることがあるそうです。なので、現場慣れしているんです。マネージャー目線でコミュニケーションができるから、打ち合わせもトントン拍子に進み、現場がスムーズにまわる。だからスタッフからの信頼は厚いですよ」（芸能記者）

“仕事人間”は、趣味も仕事から。今作ドラマの影響で、魚料理にハマっているという。

「特技が手話、乗馬などですが、どれも仕事の延長でした。初めてアジと金目鯛を捌いて刺し身とアジフライ、煮付けを作ったそうです。特技の欄に料理があがることも近いでしょう」（テレビ誌ライター）

　奈緒の手料理を“ぱっくり”食べてたい！

( SmartFLASH )