芸能・女子アナ芸能・女子アナ

ウッチャンの結婚生活「夫婦関係が悪化したら死んだふり」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.12 06:00 最終更新日:2017.06.12 06:00

ウッチャンの結婚生活「夫婦関係が悪化したら死んだふり」

 

 内村光良の妻といえば、テレビ朝日の人気アナだった徳永有美だ。夫妻は都内の住宅街に建つ、4億円といわれる豪邸に暮らす。徳永の両親と同居する、マスオさん生活だ。

 

 2003年に交際が発覚したとき、徳永にはテレ朝局員の夫がおり、司会を務めていた番組で謝罪、降板する騒動となった。結局、内村との結婚が成立したのは2年後の2005年4月だった。

 

「有美さんは、しばらく主婦業に徹した。内村がロケで朝早いときには、朝4時に起きて朝食を作るなど、支え続けた有美さんに、内村はいまでも頭が上がらない。カカア天下だ」(お笑いに強い芸能プロ幹部)

 

 2015年、立教大学でおこなわれたトークショーで、内村は「夫婦間のコミュニケーションに必要なのは、笑顔、酒、『ありがとう』の言葉。酒は夫婦で等しく飲むほうがいい」と力説し、「夫婦が険悪な関係になったときは、耐えます。死んだふり!」と爆笑を誘った。

 

 徳永は1月、12年ぶりにAbemaTVでキャスター復帰した。「内村は夫人の仕事復帰に難色を示したが、最後は認めた」(前出の芸能プロ幹部)

 

 さらに4月からはBS朝日の『ガンバレ部活アスリート! スポーツクロス』の司会を務めている。夫が“理想の上司”だからこそ、妻も輝き続けるのだ。

 

(週刊FLASH 2017年3月14日号)

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

芸能・女子アナ一覧をもっと見る