芸能・女子アナ
尾野真千子「子供の頃はカエルの卵を孵化させるのがお仕事」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.15 11:00 最終更新日:2017.06.15 13:03
女優の尾野真千子が6月12日放送の『しゃべくり007』(日テレ系)に出演し、休みの日の過ごし方や、自身の過去を振り返るトークを繰り広げた。
休みにの日に何をしているのかと聞かれ、「一日じゅう(スマホゲームの)ツムツムしてます!」という尾野。
「朝起きてツムツムして、洗濯まわしてツムツムして、干してツムツムして、ご飯食べながらツムツムのハートを待ちながら……」
「今も早く楽屋に帰りたいでしょう?」と聞かれると、「はい!」と即答し、スマホゲームにドハマリしていることを明かした。
また、奈良の山奥に住んでいた過去を振り返るトークでは、思い出に残っている遊びや、家の周りの状況を語り、周りをざわつかせていた。
「いちばん思い出に残ってるのは、カエルの卵を孵化させるのがお仕事みたいになってて。たんぼで(卵を)取ってきて、カンカンに入れて、だんだん足が出てくる。次の朝見ると、もういない。そういうのを繰り返すんです」
こんな遊びをひとりでやっていた理由は、「友だちが近くに住んでいない」からだとか。隣の家はどのくらい離れているのかと聞かれ、「山いっこ」と即答。
「動物が友だちって感じでした。ホタルが家の中に入ってきて、もう家がキャンプ状態。夜、外に出たら、家の周りをイノシシが嗅ぎ回っている音が聞こえて。狐の子離れの声もすごい気持ち悪いですよ。人がうめいてる声みたい」
尾野のサバサバした性格は、山奥のワイルドな環境で培われたものなのだろう。