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平井理央が離婚! 給与カットの夫を助けるべく仕事復帰本誌が見ていた産後わずか半年の“二刀流”奮闘姿

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.23 17:01 最終更新日:2022.12.23 18:00

平井理央が離婚! 給与カットの夫を助けるべく仕事復帰本誌が見ていた産後わずか半年の“二刀流”奮闘姿

 

 12月23日、フリーアナウンサー平井理央が、離婚を発表した。

 

 平井はアイドル活動を経て、2005年にアナウンサーとしてフジテレビに入社。「アイドル出身アナ」の先駆けとして人気者となった。2012年7月、4歳年上のフジテレビ社員と結婚し、9月に同局を退社。2017年10月には、第1子となる女児を出産している。

 

 公式サイトには、《私事で恐縮ですが、私、平井理央は、過日、婚姻関係を解消したことをここにご報告いたします。今後とも子育に、仕事に、努力と研鑽を重ねてまいります。温かく見守っていただけましたら幸いです。》との報告が綴られている。

 

 

 フジテレビ時代の先輩社員だった元夫は、たびたびメディアに登場している。

 

「発端は、不倫疑惑をめぐってタレントの熊田曜子さんとその夫が“泥沼裁判”に入ったこと。2022年9月、『週刊女性』は、熊田さんの不倫相手が平井アナの夫であったと報じています。

 

 11月には、別の女性との不貞疑惑が再び『週刊女性』によって報じられました。同誌の直撃に対し、平井アナの夫は否定していましたが……」(週刊誌記者)

 

 報道が事実であれば、平井は何度も夫の裏切りにあったことになる。しかし本誌が目撃したのは、そんな夫を懸命に支える姿だった。

 

 2018年、初夏のような陽気となったある日の午後2時過ぎ。胸元に抱いた赤ん坊に微笑みかけ、横断歩道を渡る平井の姿があった。出産してからわずか半年で、平昌冬季五輪の壮行会に参加するなど、仕事を再開していた。

 

 出産早々に復帰し、母として、そしてアナウンサーとしての“二刀流”の道を選んだのには、夫の職場であるフジテレビに起きていた “事情” が影響していた。当時、局の関係者は明かしている。

 

「視聴率が低迷し、経営不振が続く同社は、大幅な経費削減や給与カットに着手。現場からは悲鳴しか聞こえません。古巣が苦境にあるなか、共働きで少しでも夫を助けたいという思いがあるのかもしれません」

 

 2021年夏には、東京五輪にも取材に来ていた平井理央アナ。わが子のために、忙しくなることは必至だろう。

( SmartFLASH )

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