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楽天のデータ分析王だった「ダニエル社長」YouTubeの勝ち方を指南/女子アナ日下千帆の「私にだけ聞かせて」

芸能・女子アナ 投稿日:2022.12.25 16:00FLASH編集部

楽天のデータ分析王だった「ダニエル社長」YouTubeの勝ち方を指南/女子アナ日下千帆の「私にだけ聞かせて」

ダニエル社長(左)と日下アナ

 

 みなさんは、毎日どのくらいYouTubeを視聴していますか? ニッチな情報を得るだけでなく、誰でも簡単にチャンネルを開設して発信できるYouTubeは、Googleに次いで世界で2番めにアクセスが多いそうです。

 

 今回ご紹介するダニエル社長(大原昌人さん)は、登録者数11万5000人を誇る、人気急上昇中のユーチューバーです。運営する『ダニエル社長の週刊ニュース』チャンネルでは、NHK党の立花孝志さん、ごぼうの党の奥野卓志さん、元オウム真理教の上祐史浩さんなどをゲストに呼び、地上波ではとても話せないような際どいトークを繰り広げています。

 

 

 聞きにくい質問も臆することなくぶつけていくダニエル社長は、まだ31歳ですが、頭の回転の速さや志の高さで今後の活躍が期待されます。

 

 先月には、4冊めの著書『会社の売上を爆上げする YouTube集客の教科書』(自由国民社)を出版。YouTubeで成功するための具体的なコツが書かれています。

 

 ダニエル社長は、埼玉県富士見市出身。川越高校から慶応大学環境情報学部に進み、2015年、楽天に入社しました。2018年に独立し、現在はダニエルズアーク代表を務めています。

 

――学生時代は、どのような活動をされていましたか?

 

「駅前でインタビュー取材などをして、ドキュメンタリー制作をしていました。昔から動画の力ってすごいと思っていたのです。静止画と違って、映像が流れていたら、つまらなくてもつい見ちゃいますよね」

 

――どのようなテーマのドキュメンタリーだったのですか?

 

「人の生き方に興味があったので、たとえば在特会(在日特権を許さない市民の会)の方々のインタビューを撮ったりしていました」

 

――ジャーナリストのような活動をされていたのに、就活で報道関係は選ばなかったのですね。

 

「もともと理系でビッグデータの分析を面白いと思っていたので、IT系に決めていました。なかでも楽天は、目標数値の達成を数学的に処理していく方法を取っていたため、魅力的に感じました。簡単に説明すると、集客人数、客単価、日数などの数字を組み合わせて、売り上げの達成をシミュレーションするのです」

 

――楽天では、どのような仕事をしていたのですか?

 

「データ分析力を買われてクリエイティブ部門に配属され、タイムセールの企画などをしていました。2016年に熊本地震が起きたとき、三木谷(浩史)さんに、『熊本応援企画をやりたいです』とメールしたら、5分後に『YES あとは宜しく』 と返信がありました。三木谷さんは、決断とレスが速い社長でした。

 

『買って応援企画』は当時はまだ珍しく、この年の『楽天市場MVP賞』をいただきました。翌年には『楽天スーパーセール』の最年少プロデューサーに選ばれ、1週間で638億円という記録的な売り上げを出すことができました」

 

――そのまま会社に残れば昇進間違いなしだったと思いますが、なぜ独立しようと思われたのですか?

 

「やりたいことがあり過ぎたのです(笑)。たとえば、出版するにしても会社員だと自由が利かず、難しいこともありますし、コンサル、プロデュース、映像制作、ECといろいろな新規ビジネスに挑戦したかったんです。

 

 独立後は『誰でもが夢を見られるチャレンジの場を作る』ことを目標に掲げて活動しています」

 

――起業当初から顧客の見込みは立っていたのですか?

 

「いえ。250万円かけて撮影用のよい機材をそろえたのですが、完全にゼロからの営業で、初月は収入ゼロでした。でも、SNSや書籍、ウェブなどの営業だけで、2カ月めから会社員時代の給料を超えました」

 

――YouTubeを始めたきっかけは?

 

「コロナ禍がきっかけです。楽天にいた頃、趣味で社員3000人に向けたニュース解説のメルマガを配信していたこともあり、とりあえず1本やってみようと動画を作り始めました。YouTubeの番組構成にも流行があり、今はリアルなコンテンツが受けているので、ゲストを招いたトーク形式にしました」

 

――ゲストの人選が面白いですよね。

 

「刺激的な方を選んでいます。YouTubeはなんでもありの、ちょっと眉唾くらいが受けるんですよ。家でビールを飲みながら見るような内容です。話を聞きながら、『今のは、ちょっと違うだろ』と思うこともありますが、『なるほどー』と聞き流しています(笑)。このパターンをずっと続けていきたいですね」

 

――登録者数の目標は?

 

「エンタメ系だと1000万人超えるチャンネルもあるようですが、うちはビジネス系なので、100万人を目指しています」

 

――現在、広告収入はどのくらいありますか?

 

「動画によって再生回数に差があるので、広告収入にも波があります。ごぼうの党の奥野さんの動画は、収録後に花束投げ捨て事件が起きて累計で200万再生を超えました。そのように数字が上がるときは130万円くらいで、少ないときは50万円くらいです」

 

――将来の夢はありますか?

 

「まずは、50歳までにビジネスで成功したいです。政治経済について、“三木谷さんほどの影響力を持った前澤友作さん” を目指しています。自分の好きなことをやり続けたい。そして、50歳になったら都知事選に出馬したいと考えています。日本を変えたいという気持ちが強いんです」

 

 一見、もの静かな雰囲気なのに、内面はエネルギーにあふれているダニエル社長。「事件現場の黄色いテープを乗り越えると、ワクワクするタイプ」と笑いながら語ります。ぜひ日本を若者が希望を持てる国に変えてください。

 

■動画サイト上位1%に入るための3カ条

 

(1)誰もあなたのことなんて見ていないので、失敗を恐れず、チャレンジしよう。たとえ炎上しても、他人は10秒で忘れてくれる。気にせずにやった者勝ち

 

(2)継続するだけで、いつかは上位に入っている。YouTubeを1年以上続けられるのは、5%しかいない。2年以上続けていけたら、いつの間にか上位1%に入っている

 

(3)入り口はコテコテに。入り口はコテコテでも、中身はちゃんとしているというギャップを出そう。露出したものは見られないと意味がない

日下千帆

1968年、東京都生まれ。1991年、テレビ朝日に入社。アナウンサーとして『ANNニュース』『OH!エルくらぶ』『邦子がタッチ』など報道からバラエティまで全ジャンルの番組を担当。1997年退社し、フリーアナウンサーのほか、企業・大学の研修講師として活躍。東京タクシーセンターで外国人旅客英語接遇研修を担当するほか、supercareer.jpで個人向け講座も

( SmartFLASH )

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