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浜田雅功、妻が家を出て行った!結婚33年…小川菜摘が始めていた “逆襲” の別居生活【独占スクープ】

芸能・女子アナ 投稿日:2023.01.16 06:00FLASH編集部

浜田雅功、妻が家を出て行った!結婚33年…小川菜摘が始めていた “逆襲” の別居生活【独占スクープ】

スーパーでの買い物を終えた小川は、独りで自宅とは別のマンションへと帰っていった

 

「60代も母として妻として役者として楽しみながら人生を歩んで行きたい」

 

 2022年12月30日に、還暦を迎えた女優の小川菜摘。自身のブログで、夫や友人がサプライズパーティを開いてくれたと、嬉々として報告している。

 

 その夫とは言わずもがな、お笑い界の頂点に立つ男・ダウンタウン浜田雅功(59)だ。

 

 

「1987年に、関西ローカルで放送されたドラマ『ダウンタウン物語』(毎日放送)がきっかけで2人は出会いました。最終回の収録で浜田さんが『電話番号教えて』と声をかけたことから交際が始まり、1989年に入籍しました」(芸能記者)

 

 浜田は過去に、結婚を決断した理由として「面倒くさなってきて。独りで洗濯したり、飯作ったり、それが嫌やったんですよ」と語っている。だが、今の浜田は独り“面倒くさい”ことをやっているかもしれない。なぜなら、小川が家を出て行ったからだ――。

 

「浜田さんの自宅といえば、東京・成城にそびえ立つ大豪邸が有名です。しかし、現在の小川さんの生活拠点は、都心の超高級賃貸マンションですよ。お2人で引っ越されたわけではなく、浜田さんは成城のままです」(小川の知人)

 

 2022年12月上旬、下北沢で舞台への出演を終えた小川は、事務所の車に乗り込み、一路高級スーパーへ。パックご飯などを買い込むと、前出のマンションへと向かった。翌朝、同マンションから劇場へと“出勤”した小川が、成城に“帰宅”することはなかった。一方、浜田はテレビ局での収録を終えると、以前と変わらず成城へと戻る日々――。

 

 前出のサプライズパーティで一度は顔を合わせた夫婦だったが、年が明けると再びバラバラの生活を送る様子を、本誌は目撃している。

 

「長年住んでいる有名芸能人の方は、だいたい噂になります。しかし、小川さんが暮らしているとは知りませんでした。こちらに来たのは、ここ1~2年以内の話でしょうね」(マンション住民)

 

 舞台関係者も、驚きを隠せない。

 

「小川さんが出演する舞台には、『浜田さまより』と書かれた、お寿司やたまごサンドなどの差し入れがありました。小川さんも夫の自慢をするし、おしどり夫婦だと思っていました」(舞台関係者)

 

 実際、小川は2020年11月24日号の「婦人公論」で、新型コロナによる非常事態宣言中の暮らしを振り返り、

 

「うちの夫もテレビの収録がなくて、ほぼ2カ月ずっと家にいたの。こんなに長くうちで一緒にいるなんて、結婚して初めて。毎日、夕方になると2人で犬の散歩に行ってね、1匹ずつ連れて」

 

 と、その仲よしぶりを語っている。

 

 所属事務所に別居の事実について確認したところ、否定はしないものの、詳細については無回答だった。

 

 夫婦の間に突如として、別居に至るほどのすきま風が吹いたのか。あるいは長年、周囲の目をだまし続けた“仮面夫婦”だったのか――。

 

「別居は、小川さんの“逆襲”ですね」と語るのは、テレビ局関係者だ。

 

「浜田さんは2014年に、グラビアアイドルとの不倫を報じられています。しかも、仕事用に借りていた都心マンションで3年にわたる半同棲でした。つまり、先に家を出たのは浜田さんなんです」

 

 不倫騒動が報じられるや、小川は即座に離婚を否定。「我が家は大丈夫です!」「意気消沈ゴリラになっています」と、大人の対応を見せ、世間から絶賛された。

 

「しかし実際には“修羅場”はあったそうです。浜田さんは全面的に非を認めざるを得ない状況で、土下座して謝罪。それ以来、夫婦の力関係は、小川さんが圧倒的に上。浜田さんはよく冗談で『嫁に逆らうと殺される』と、周囲に話しています。当然、9年前とは逆に小川さんが出ていくことを、浜田さんは止められませんよ」(前出・テレビ局関係者)

 

 とはいえ、小川の暮らすマンションで夜な夜な繰り返されるのは、“セリフ覚え”だ。

 

「小川さんは50歳になって子育てがひと段落し、女優に復帰しました。もともと文学座出身の演技派で、近年は、舞台で精力的に活動しています。昨年12月に終えたばかりなのに、今年の2月から3月末までは、岸谷五朗さんが主演の舞台で京都、福岡を経て東京公演。5月にも下北沢で舞台に出るそうです。浜田さんは以前『嫁はんがセリフ覚えんのに、俺がいると鬱陶しがるねん』と言っていましたから、舞台に集中するため、わざわざ部屋を借りたということです。今後も、記念日やお祝い事のたびに集まり、ふだんは別々に暮らすという夫婦関係が続くのでしょう」(芸能記者)

 

“アラ還夫婦”には、これぐらいの距離感が、ごっつええ感じ!

( 週刊FLASH 2023年1月31日号 )

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