芸能・女子アナ
カンニング竹山「放送局の人事は芸人にも大きな影響が」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.07.06 16:00 最終更新日:2017.07.06 16:00
多くのサラリーマンにとって、人事移動は一喜一憂する大イベント。そして、一見関係なさそうなお笑い芸人にとっても、人事異動は一大事のようだ。
7月3日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)で、共演者の「TBSは7月1日大移動があった」という話をうけ、カンニング竹山が、テレビやラジオ局の人事異動に対して注視していると語った。
「どこの局も人事が発表される時期で、大慌てですよね。やっぱりぼくらは末端じゃないですか。テレビ局やラジオ局に依存しているオレみたいな人間は、まず局の人事があるわけ」
「編成の方が変わったら、挨拶に来るんじゃないですか?」と聞かれると、「そういうのがあって、いろいろバタバタと。内部事情もいろいろありました。それによって、テレビに出なくなったりとかね。一般の会社と一緒なわけですよ」と返答。
さらに、「ぼくの生活も、本当に放送局の人事ですべて決まる」となかなか切実な事情を明かした。
今回の人事異動で、なくなってしまった仕事があるのだろうか? このように、毎年異動の時期にハラハラしているのだと知ると、自由業のタレントにも少しは親近感を覚える人もいるのでは。