三田友梨佳アナ退社「フジが全力慰留」の舞台裏交渉…すでに復帰後のオファーする動きも

2021年6月、うつろな表情で出勤する三田アナ。このときから退社を考えていたのだろうか…

　局アナたちが、次々と会社を去ってゆく。

「自分のありたい姿を見つめ直したときに今が環境を変えるときだと決意いたしました」

　とコメントしたのは、3月末での退社を発表したフジテレビの三田友梨佳アナ（35）だ。さらに、朝日放送テレビのヒロド歩美アナ（31）、テレビ東京の森香澄アナ（27）も退社が報じられた。

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「ミタパンのことは、全力で慰留したんですよ」

　と語るのは局関係者だ。

「入社当初は『かわいいけど下手』という評価でしたが、めげずに現場で揉まれたことで実力がつきました。今では、名実ともにうちの看板です」

　2020年に外資系エリート社員と結婚し、第一子の出産を控える三田アナ。今回の退社は、育児に集中するためだといわれている。

「子育てがひと段落したら、自分のペースで仕事を再開するでしょう。人気も実力もあるので、フジもオファーするのは間違いない。子供はいませんが、加藤綾子アナと同じケースです。すでに、負担の少ないFMのラジオパーソナリティにどうかと、依頼が来ているそうですよ」（芸能記者）

　独立する者、局に残る者。最後に笑うのは誰だ？

( 週刊FLASH 2023年2月28日号 )