芸能・女子アナ
テレ東・森香澄アナ “音声流出騒動”で孤立も仕事終わりに“1人カラオケ”ストイック姿
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.15 06:00 最終更新日:2023.02.15 06:00
3月末でフジテレビを去る決断をした三田友梨佳アナが惜しまれつつの円満退社ならば、テレビ東京の森香澄アナは孤独に去っていくパターンだろう。
「キュートなルックスで、男性視聴者からアイドル的人気を誇ります。インスタグラムのフォロワー数は三田アナを超える39万人。うまく広告案件を取れれば、年収3千万円は稼げるはずです。でも“古巣”からのオファーは当分ないです」(前出・芸能記者)
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原因は、2020年9月に起こった“音声流出騒動”だ。
「同期の池谷実悠アナとの会話を何者かが録音し、ネット上にアップしたという事件です。森アナは鷲見玲奈アナについて『おっぱいで出て(売れて)』と陰口を言い、仕事については『結婚して、適当な何か事務所に所属して。土曜日、日曜日だけ働くみたいな』と、熱意がない様子でした。森アナは社内で謝罪しましたが、会社との“しこり”は残ったままだそうです」(同前)
だが本誌は、森アナの“無気力発言”とは裏腹に、ストイックな姿を目撃している。
1月上旬、『ウイニング競馬』の収録を終えた森アナは、都内の韓国語教室へ。1時間のレッスンを終えた後は、ファミレスで夜の“独り飯”。さらにその後、番組でたびたび披露する歌声に磨きをかけるため、一人カラオケで、発声練習を繰り返していた?。
「“アイドル”の自分磨きとしては100点満点ですよね。彼氏もおらず、イベントや収録現場に来た男性ファンには神対応。でも、そこまでしても会社は評価してくれない…。森アナにも言いぶんはあるでしょう。明暗あれど、三田アナと共通するのは、“局アナ”のブランドが崩壊しつつあるということです。業界全体が凋落傾向で、年収が上がる見込みもない一方、局はSNSやYouTubeへの出演など、タレント的な活動を求めてくる。退社という結論に達するのも仕方ないですよ」(局関係者)
ババを引くのは残された局アナたちか。