芸能・女子アナ
真壁刀義「鎌倉・由比ガ浜の海の家に出す新かき氷を開発中」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.07.15 20:00 最終更新日:2017.07.15 20:00
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で俳優としても存在感を示す真壁刀義(44)。甘い物好きが高じてバラエティ番組でも活躍中だ。
「本名の真壁伸也でプロレスデビューして20年。若手時代は長州力の雑用係を務めながら前座のリングに立ち続け、長年日の目を見ることなく、辛いシゴキを受けてきた苦労人。確実に現在の新日本人気の立役者だ」(スポーツ紙記者)
6月上旬、そんな“スイーツ真壁”を六本木のかき氷店でキャッチ!
「今夏は新日本プロレスとアミューズが協力して鎌倉・由比ガ浜海水浴場で海の家を初プロデュースするわけ。スイーツ真壁なだけに、メニュー開発のオファーをもらっちゃってさ。夏といえば、やっぱりかき氷。今日は俺が考案したフレーバーを試食しに来たわけよ!」
このかき氷専門店「yelo(イエロ)」で人気のティラミス、いちご、マンゴーのほかに、真壁が考案したオレンジとレモンと紅茶の“トロピカルアイスティー味”、ココナッツとパインの“ピニャコラーダ味”の2種類を海の家で販売予定だとか。
「プロレスとかき氷のプロデュースって意外にも共通点があるんだよ。お客さんをどれだけ納得させて、また来たいと思わせる欲望を刺激するか。“満足させてねじ伏せる勝負”という意味では同じなんだよな。もう少し改良を重ねるけど、もうすでに味は100点!」
新日本の歴史を彼はまた変えた!
(週刊FLASH 2017年7月4日号)