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日比麻音子アナは浜田雅功からご指名! “猫背ぎみ”だった田村真子アナは背筋ピン! 順風「TBS」といまだ“鷲見玲奈の穴”に悩む「テレ東」【春の女子アナ戦線】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.30 06:00 最終更新日:2023.03.30 06:00
突然、3月末退社を発表したフジテレビ・三田友梨佳アナ(35)に続き、ナンバーワン女子アナの日本テレビ・水卜麻美アナ(35)が電撃結婚。
「完全に潮目が変わった感があります」(芸能事務所関係者)と評される、近年の民放女子アナ界で、盤石の布陣を組んでいるのがTBSだ。
「うちには“三銃士”がいますから(笑)。日比麻音子アナ(29)に田村真子アナ(26)、良原安美アナ(27)と、信頼できる女子アナが3人も。
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なかでも、スタッフ受けがいいのは日比アナですね。音声マイクをつけるスタッフには『ありがとう』。番宣用の写真撮影中にも『ここだと、撤収中のスタッフさんの邪魔になるので、移動しませんか?』と、気配りを忘れない。ダウンタウンの浜田雅功さんと共演が多いのも、『日比さんでお願いしたい』と、直接、指名があるからですよ」(番組制作スタッフ)
熱愛が報じられたばかりの良原アナも、勢いは衰えない。
「さっそく『サンデージャポン』で、共演する爆笑問題の太田光さんにイジられてましたが、2回めなのでしっかりいなしていました。過去に、爆笑問題のラジオ番組のアシスタントを務めていて、先代カレとの熱愛報道をイジられた経験があるんですよ。
田村アナは、『ラヴィット!』起用当初は、本人の性格と番組の方向性が違うとかなり心配されていたんです。それがいまでは『あのバカ騒ぎをよくまとめている』と、評価されています。以前は局の廊下を猫背ぎみに歩いていた彼女でしたが、最近は心なしか、背筋もピンとしています(笑)」(TBS関係者)
3月末で退社する森香澄アナ(27)に、インフルエンサー転身という衝撃的なニュースが流れたテレビ東京は、『モヤモヤさまぁ~ず2』の4代めアシスタント・田中瞳アナ(26)がカギ。
「わが社のエースの系譜として、バラエティと報道、どちらもまかせるというのがあり、『モヤさま』と『WBS』を兼務している彼女くらいしか、局を背負える若手はいません。しかし、なかには『やっぱり鷲見玲奈の穴を埋める逸材がいないよな』と、嘆く社員もいます」(テレビ東京関係者)
大阪からの刺客で揺れたのが『報道ステーション』(テレビ朝日系)の出演者たちだ。朝日放送を退社するヒロド歩美アナ(31)が、4月から同番組のスポーツキャスターに就任する。
「侍ジャパンの宮崎合宿では、ヒロドアナと現在『報ステ』のスポーツキャスターを務める安藤萌々(もも)アナ(25)が、ニアミスする場面がありました。
ヒロドアナの加入で、安藤アナはメイン昇格の恩恵を受けましたが、これまでメインだった渡辺瑠海(るみ)アナ(25)が、フィールドリポーターと『サンデーステーション』の兼務に押し出されたんです。渡辺アナはおじさんウケがよかったですし、大越健介氏にも気に入られていたんですけどね……」(芸能関係者)
出演者の入れ替わりも“熱”く“盛”り上がっていたようだ。