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『ゴゴスマ』美人レポーターが元同僚とW不倫…中華街で食事後にホテルで「6時間半」デート
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.17 06:00 最終更新日:2023.04.17 23:33
「離婚というお話は出てはいないのですか?」
「相手の方に好意があったわけではないのですか?」
2019年に、原田龍二の「4WD不倫」謝罪会見で、こう厳しい質問を投げかけていたのは、リポーターの上路雪江(48)。
「上路さんは、4月から『ゴゴスマ』(CBCテレビ・TBS系)の水・金曜日の中継リポーターに抜擢されたばかり。それまでは『バイキング』(フジテレビ系)や『サンデージャポン』(TBS系)で、おもに中継リポーターとして全国各地を駆け回っていました」(芸能記者)
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そんな彼女は4月上旬、横浜・中華街で “デート” を楽しんでいた。作家・池波正太郎が愛したしゅうまいの名店「清風楼」。平日にもかかわらず長く延びた行列に、上路と男性が並ぶ。待ちきれない様子の男性が、楽しげに上路に話しかけると、彼女もそれに応えるように男性を見つめ返した――。
一見、夫婦にも見える2人だが、「一緒にいる男性は、上路さんの夫ではない」と言うのは、あるテレビ局関係者だ。
「上路さんは結婚後、2001年に第一子を出産。これを機に当時在籍していた岩手めんこいテレビを退社し、フリーアナウンサーになっています。一緒にいる中年男性は、フリーのディレクターのAさんです。この方も妻子持ち。2人は、既婚者同士の不倫、いわゆる『W不倫』の関係にあるんです」
この日「清風楼」から出てきた2人は、どちらからともなく自然と手をつなぐと、そのまま近くのシティホテルへ移動。上路がフロントでチェックインを済ませ、カードキーを受け取ると、2人は「客室階行き」と表示されたエレベーターに乗り込んだ。
それから6時間半後――。上路とA氏は再びフロントに現れると、チェックアウトを済ませ、手をつないで駅へと向かう。同じ電車からA氏だけ下車するときは、名残惜しそうに手をつなぎ直し、発車する際も上路は手を振っていた。
このW不倫に「心当たりがある」と言うのは、ある番組制作関係者だ。
「上路さんと働いたことがありますが、彼女とAさんの不倫の噂は、7年ほど前から囁かれていました。かつてAさんは『ビビット』『グッとラック!』(ともにTBS系)など、帯の情報番組を担当していました。
長丁場になるきつい取材も、若手に押しつけずに自ら買って出て、後輩からの信頼が厚い人でした。『Aさんの作るVTRはおもしろい』と、局内でも評判でしたよ」
敏腕ディレクター・A氏と上路の出会いは、TBSのある番組だった。
「2人は、2015年から『ビビット』で仕事をするようになりました。彼がディレクター、上路さんがリポーターとして、よくコンビを組んでいました。上路さんがAさんのデスクで楽しそうに話し込む姿をよく見かけました」(前出・番組関係者)
2人が、仕事の範疇を超えた関係になるのに、そう時間はかからなかったという。
「上路さんの地方ロケに、必ずAさんがついていくようになったんです。しかも、ロケ先で同じ部屋に泊まることもあったといいます。休日に2人が一緒にいるところを見た、という目撃情報がスタッフの間を駆けめぐったこともありました。
2人の不倫関係を怪しむ声が出はじめたこのころは、Aさんにお子さんが生まれた時期。しかも、Aさんの奥さんも『ビビット』で一緒に仕事をした仲間でした」(同)
“同僚時代” から囁かれていた不倫関係。上路の所属事務所からは以下の回答があった。
「A氏は信頼する仕事仲間で、たまに飲みに行く仲ですが、男女の仲ではありません。
その日は確かに食事をしましたが、その後、ホテルにチェックインはしていません。フロントに行ったのは、近くのトイレを借りたく、場所を確認したためです。隣接する商業施設でワインとおつまみを買い、2人で近くの芝生広場で1時間半程度飲みました。その後、ショッピングをして、帰ったまでです。
上路は酔うとキョロキョロしてしまう癖があり、手をつないで引っ張ってもらうことがよくあります。誤解を招くような場面を見せてしまったことは反省していますが、やましい点は何もありません」
本誌は確かに、上路がチェックイン、チェックアウトの手続きをしている様子を確認しているのだが……。
一方のA氏も、本誌の電話取材に「上路さんは昔からの仕事仲間です」として、男女関係を否定した。かつて、渡部建や原田龍二らの不倫を追及した敏腕リポーターも “守り” には不慣れなようだ。