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斉藤由貴「7年不倫」会見翌朝に夫を置いて沖縄へ逃げた

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.07 11:00 最終更新日:2017.08.07 11:00

斉藤由貴「7年不倫」会見翌朝に夫を置いて沖縄へ逃げた

7月5日、マンションに向かう斉藤

 

 不倫釈明会見の翌朝、8月4日の8時40分。女優・斉藤由貴(50)の姿は、羽田空港にあった。数日分の荷物が入っていそうな大きなキャリーバッグを手荷物として預ける。空港の保安検査所に入る直前に声をかけると、ギクッとした表情を見せた。

 

ーー斉藤さん、おそれいります。今日はどちらへ?
「言わないでおきたいので……」

 

 そう答えた斉藤は、子供とともに、沖縄行きの飛行機に乗り込んだ。だが、そこに2歳年上の、斉藤の夫の姿はなかった。

 

 8月3日発売の「週刊文春」が報じた斉藤のW不倫。1980年代を代表するアイドルであり、現在再ブレイク中の彼女の道ならぬ恋を本誌が耳にしたのは、2017年6月のことだった。

 

「斉藤は、横浜市内で開業している50代の医師・A氏と不倫交際している。A氏の病院で、斉藤や家族が診察を受けているうちに親しくなった。交際は7年に及ぶ。A氏にも妻と子供がいる」

 

 2人の交際を憂える人物の証言を得た本誌が取材を開始すると、2人は横浜・元町商店街に近い賃貸マンションで、たびたび密会を繰り返していた。


 7月4日、斉藤は昼の12時半にマンションに入ると、エレベーターで最上階に昇っていく。その20分後、青いTシャツ姿のA氏が、鞄も持たずにマンションに入っていく。エレベーターの行先は、斉藤と同じ最上階だった。

 

 A氏がマンションを出たのは14時半。病院の午後の診察開始ぎりぎりの時間だ。斎藤がマンションを出たのはその5分後だった。

 

 翌5日の昼も、2人は同じような行動を見せる。12時半過ぎに15分差でマンションに入ると、午後2時過ぎ、やはり15分差でマンションを出る。逢瀬がよほど楽しかったのか、斉藤が車を停めたパーキングメーターは60分以上の超過時間を刻んでいた。

 

 7月30日、日曜日の朝9時過ぎ。マンションを出た斉藤は、本誌の直撃取材に、狼狽した様子を見せた。

 

ーーA氏をご存じですよね?
ーーいま会われていましたよね?

 

 記者が何を質問しても「やめてください」と言うばかりで、ずっとうつむいたまま、信号が青になったことにも気づかない。やっと黒のポルシェ・カイエンに乗り込むと、車で15分ほどの自宅へ帰っていった。

 

 その40分後、いつもより時間をかけてマンションから出てきたA氏に話を聞いた。

 

「僕は医者なので、まず最初に個人の守秘義務があります」

 

ーー斉藤さんを知っていますよね?
「一般的芸能人としての斉藤由貴さんはよく知っています」

 

ーー今日、お会いになってますよね?最上階の一室で。
「正式に言うと、彼女の事務所です」

 

ーーおつき合いされてますよね?
「医療法の守秘義務に抵触します」

 

ーー不倫期間は7年と聞いている。
「主治医と患者の関係で、年数は守秘義務に抵触します」

 

 斉藤の所属事務所も「主治医と患者の関係であり、斉藤の個人事務所に、おもに美容関係の往診に来ていただいています」と説明する。

 

 8月3日におこなった緊急会見で斉藤は「(夫の反応は)怖くて聞けていない。主人も特に何も聞いてこなくて」と話している。その翌日、斉藤は話し合いを避けるように、夫を残して沖縄に旅立った。
(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)

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