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櫻井翔、ジャニーズ「性加害報道」に「フレームアウト」キャスター17年めにして突きつけられた選択の是非

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.16 17:45 最終更新日:2023.05.16 17:45

櫻井翔、ジャニーズ「性加害報道」に「フレームアウト」キャスター17年めにして突きつけられた選択の是非

 

 5月15日、報道番組『news zero』(日本テレビ系)で、ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題が報じられた。だが、キャスターである嵐・櫻井翔はコメントせず、メインキャスターを務める有働由美子が、代わりにカメラの前に立った。

 

 14日に、藤島ジュリー景子社長が公式に謝罪した性加害問題。もとをたどれば1999年に『週刊文春』が報じていたこの問題は、2023年3月に英BBCが特集し、4月には、ジャニーズJr.として活動していたカウアン・オカモト氏が過去の被害を訴える記者会見を開き、大きな騒動へと発展していた。

 

 

 藤島社長は、一連の告発を事実と認定することは避けたが、《問題がなかったとはいっさい思っておりません。加えて会社としても、私個人としても、そのような行為自体はけっして許されることではないと考えております》などと述べた。今後は、被害を訴える人々へのカウンセリングや、コンプライアンス委員会の設置、経営改革などに着手していくことも宣言した。

 

 謝罪翌日の報道番組、しかも同事務所所属の櫻井が出演する『news zero』は、この話をどう取り上げるのか、世間から大きな注目を浴びた。そうして迎えた当日。冒頭から姿を見せていた櫻井だったが、番組中盤でこの話題が取り上げられると、櫻井はフレームアウトしていた。

 

 代わりに登場した有働が「この件については、番組で話し合って私が話します」と切り出した。続けて「まずは、性被害については、被害者のケアを最優先に考えてほしい。そして、エンタメを通じてたくさんの夢を見せてきてくれたジャニーズだからこそ、ファンや私たちが迷いなく、夢を見続けられるようにしてほしい」と訴えかけた。最後は「私たち『zero』も、性被害は絶対に許さないという姿勢で、しっかりと向き合っていきたいと思います」と締めくくり、CMへ。その間、櫻井が姿を見せることはなかった。

 

 SNSでは、番組側の対応に《いい対応だったと思う》《翔くんは何も言えないよね》といった、櫻井の立場に同情する意見もあれば、《キャスターとして期待していただけに残念》《結局はアイドルか》と、否定的な意見も見られた。賛否どちらの意見も入り乱れている状況だ。

 

「櫻井さんは2006年に同番組のキャスターに就任し、2023年で17年めを迎えました。どれだけ多忙でも、日々、新聞各紙やネットニュースに目を通し、きっちり勉強してから現場に来るという熱心さは有名です。

 

 選挙特番では、2019、2021、2022年と3連続で『zero選挙』が民放トップの視聴率を獲得したのも、櫻井さんの存在が大きいとされています。実力もあり、人気は抜群、本人のモチベーションも十分と、かなり順調にキャリアを積んできました。

 

 それだけに、ひとことだけでも何か話すのではないか、と期待した人も多く、今回、画面から消えるという選択をしたことで『都合が悪いときは逃げるのか』という指摘が相次いでいるのは事実です。それほど大きな問題ですから、所属のアイドルとしては仕方のない選択だったかもしれません。しかし、キャスターとしては今後、厳しい目で見られることは間違いありません」(芸能記者)

 

 ニュースに向き合い、自分の言葉で語るのがキャスターの仕事。「フレームアウト」の選択は、正しかったのか――。

( SmartFLASH )

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