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宮司愛海アナ、サミット翌日には『THE SECOND』司会の多忙ぶり 人気者が続々退社しフジの「次世代エース」に
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.22 20:15 最終更新日:2023.05.22 20:27
5月20日に生放送された、結成16年め以上の芸人が競うお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)。コンビ歴19年の「ギャロップ」が優勝し、賞金1000万円を獲得したが、ギャロップに負けないほど注目されたのが、お笑いタレントの東野幸治(55)と一緒に司会を務めた、フジテレビの宮司愛海アナウンサー(31)だ。
放送後はInstagramに《皆さん本当に格好よかったです。関わることができ光栄でした。どなたかの人生に光が当たる力に少しでもなれたなら、これ以上に嬉しいことはありません。はーっ!私も頑張ろう!!心のエネルギー満タン》と、番組の感想を興奮気味に書き込んでいたが、じつは宮司アナ、前日までG7広島サミットの現地取材をおこなっていたのだ。そのため「『THE SECOND』はじつは収録なのか?」と疑問を持つ視聴者もいたという。
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「サミットの現地では、メディアに配られた広島産のデニム製バッグや、ハト型の圧縮タオルの紹介などもしていました。ホットな世界的ニュースを伝えた翌日にお笑い番組、しかも広島からの移動。ネットでも『広島でのサミット取材の翌日にこの表情だよ ギャップが大き過ぎる』と驚きの声が上がっていました。番組内での、ワンショルダーの攻めた衣装も話題になっていましたね」(芸能ライター)
宮司アナは現在、ニュース番組『Live News イット!』で月~金曜キャスターを担当しているが、同局関係者は「報道からバラエティまでなんでもできるオールラウンダーで、アナウンス力にも定評があります」と評する。
「選挙特番では、クセが強い宮根誠司氏や同局の反町理キャスターたちに埋もれることなく、存在感を出していました。そうかと思うと、お笑いタレントのきわどいネタにも、当意即妙にしっかり対応します。
早稲田大学在学中は、学内のミスコン大会で優勝したそうです。ユニクロのイメージガールを務めていたことも。2020年には『S-PARK 特別編集 宮司愛海フォトブック まっすぐ』(講談社)を出版し、重版になっていました。女性の購読者が多かった、と本人は喜んでいました」
ここ数年、フジテレビは加藤綾子、三田友梨佳など人気の女性アナウンサーが相次いで退職している。宮司アナの両肩には、エースとしてフジの未来がのしかかっているのだ。
( SmartFLASH )