芸能・女子アナ
宮迫博之「不倫疑惑」に岡村隆史が「最高の謝罪」を提案
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.13 06:00 最終更新日:2017.08.13 06:00
8月9日発売の「週刊文春」で不倫疑惑を報じられた、雨上がり決死隊の宮迫博之。ゴシップネタが大好物のお笑い芸人たちが、テレビやラジオでこぞってネタにしているなか、同情的なのが、ナインティナインの岡村隆史だ。
8月10日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、渦中の宮迫へ電話したエピソードを語っていた。
「昨日、ちょっとしゃべってん、宮迫さん。心配になって。一応、電話かけて。出られへんかったから、それでええわって思ってたら、夜、かかってきて。ものすごい元気なかったもん。声、小さい、小さい。
大丈夫ですか? って言うたら、『大丈夫…で…もないけど』って。声、小っちゃかって。『大変ですね』って」
1990年代に活動していたユニット「吉本印天然素材」で、宮迫とともに仕事をしていた岡村。不倫という批判されるべき事情があっても、仲間を思う気持ちが勝ったのだろう。
「昔からのお付き合いやから、みなまでも言えへんけど。俺も結婚してないし、そんないろいろ言うこともないから、『大変ですね』『まあまあ』みたいな。
最終的には、『がんばってくださいや』って言うて、電話切りましたけど(笑)。『おお』って言うてましたけど。
明日の『バイキング』をなんとか乗り切らなアカンのですよね、宮迫さんも。明日が勝負やって思いますけども」
明けて、8月11日。宮迫が『バイキング』(フジテレビ系)で、報じられた一件の謝罪をしていた。
番組は、宮迫が頭を下げ続けるシーンから開始。「来たくはなかったですけども、嫁に『行ってこい、お前(と言われました)』と、このタイミングで番組に出演した理由を明かした。
さらに、MCの坂上忍から「(女性と宿泊した)7月の3日間は事実ですか?」と聞かれ、「事実です」と認めた宮迫。ひとりでホテルに泊まって、仕事に行くことはあったと説明し、部屋で2人きりになったことは認めながらも、「ただ、行為というか一線は越えていない」と深い関係は否定した。
どのように償いをしていくのかは、当事者同士のみぞ知るころではあるが、ナインティナインの岡村は、ラジオである提案をしていた。
今年の24時間テレビのマラソン企画が、当日まで走者が発表されないことが話題となっている。この企画で宮迫が走ればいいというのだ。
「24時間テレビのマラソンで、100km走って最後に土下座して謝ったらええんちゃうの。『(走者のヒントは)本当の走る理由がある人』って言うてたけど、もう宮迫さんやん、そうなったら(笑)。
だから、明日『バイキング』終わったら、さっそくトレーニングした方がエエと思うねん(笑)。宮迫さんは、走る理由が見つかった」
たしかに、100km走って土下座をすれば、誠意は伝わるかもしれない。