芸能・女子アナ
清水富美加「阿波踊り」で「好みのタイプは明治維新の志士」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.22 06:00 最終更新日:2017.08.22 06:00
「キャー、カワイイ」「まじ? 本物?」
8月12日の午後6時、徳島市の紺屋町演舞場に姿を現わしたのは、宗教法人「幸福の科学」に出家した清水富美加(22)。法名である千眼美子として阿波踊りの出発地点に到着するや、スマホをかざすファンに取り囲まれた。
「活動を再開してから街中に出るのは初めて。わーっと人が集まってくださったので、ちょっとびっくりしました。温かい声援ばかりで感謝です」
披露したのは優美な手のしぐさで知られる女踊り。観客席から「ヤットサー」とかけ声がかかった。一度めの演舞終了後に周囲の仲間に何度も踊りの仕草を確認するなど、熱心そのもの。
「練習はしてきたんですけれども、一緒に踊る連員の方々と合流したのは昨日だったので、ある意味ぶっつけ本番。でも、メチャクチャ楽しんで踊れました。みんなで踊るっていうのがなによりも嬉しい。もともとお祭り大好き。ノリノリなお客さんも最高でした」
阿波踊りが初体験なら、四国へ足を踏み入れたのも初めてだったという。徳島の味覚が口に合ったと絶賛する。
「とにかくなにもかも美味しいんです。阿波地鶏、徳島ラーメンはもちろんのこと、鯛の刺身は『さっきまで泳いでいたのか』と思われるほどブリンブリン。たらいうどんの太麺は温かくてモチモチ。鮎の塩焼きも甘くて脂が乗ってて。“思い出し食レポ” なら、ずっとしゃべってられますよ(笑)」
徳島といえば大川隆法総裁の郷里であり、教団にとっても特別の意味を持つ土地である。
「去年、落慶した『聖地エル・カンターレ生誕館』のある川島町へも行きました。尊敬している総裁が幼少のころ見ておられた景色はこれなんだと思うと、感動することしきりでしたね」
さて、好みの男性のタイプを聞くと、「明治維新のときに活躍したような人。私よりお酒が強い人!」と即答。気になる今後の恋愛についてはーー。
「いまはまったくありません。でも恋は突然来るものだと思うので、わからないですね。ハンカチ拾ってくれたイケメンに一目惚れしちゃうかもしれないし、昨日までなんとも思ってなかった男友達に恋しちゃうかもしれないし。って、少女漫画の読みすぎか(笑)」
と、最後はノリツッコミ。阿波踊りのせいなのか、あの天然キャラが帰ってきた。
(週刊FLASH 2017年9月5日号)