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カンニング竹山&徳井義実が「ご先祖様」「幽霊」を疑問視

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.23 11:00 最終更新日:2017.08.23 11:00

カンニング竹山&徳井義実が「ご先祖様」「幽霊」を疑問視

 

 お笑い芸人のカンニング竹山は、8月14日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)で、お盆の季節に、ご先祖を迎えるため窓を開けるという風習について、このように語っていた。

 

「おれは元から(幽霊など)そういうことは、あまり信じないほうだから。今朝も、『ビビット』でお盆の正しい礼儀をやってたじゃないですか。

 

『お盆になったら、マンションの人たちは火なんか起こさなくていいから、窓を開け』と。『帰ってきて下さい、と天に拝めばいい』と言ってたんだけど。俺もそれはね、ちょっと疑問があるわけ」

 

 何が疑問なのか。

 

「あの世っていうものがあるのならば……。あの世から、自分の家のマンションまで帰ってこれる能力があるやつは、窓なんか開けてなくても入ってこれるよっていう。

 

 もう、そういうのがイライラくるのよ。あとは、人間として正しく育っているのなら、『てめえ、幽霊になっても、窓から入ってこないで、下の玄関からちゃんと上ってこい、バカ野郎!』っていうね」

 

 一方、夏の風物詩ともいえる心霊写真の企画が、すでに時代に合っていないのでは? という疑問を語ったのは、お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実。8月12日放送の『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(京都放送系)で、このように語っていた。

 

「けっこう家電好きやからさ、いつも思うねんけど。心霊写真ってさ、フィルムは写ってる映像を転写してる感じやから、なんかフィルムの心霊写真ってなんとなく理解できんねんけど。

 

 デジカメ、スマホってさ、写ってる景色をデジタルに変換して記録してんねんな。ってことは、霊的なものがデジタルってことは、0101……とか数字の列からなってるものに写るってなんなんやろ? っていう」

 

 たしかに、デジタル化が進んだ現代では、従来の心霊写真のノリをそのまま引き継ぐのは無理があるかもしれない。ご先祖様も幽霊も、いまの時代は大変である。

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