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『ブラタモリ』東京駅では鉄道好きタモリが走行音に興奮

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.09.08 06:00 最終更新日:2017.09.08 06:00

【ハプニング続出!タモリがびっくり名場面】

 

 そのほかの名場面を一挙紹介しよう。

 

●「博多誕生のカギは「高低差」にあり!?」(2015年9月19日放送)

 

 2016年11月の博多駅前地下鉄工事現場陥没事故の1年前。事故現場近くのビル街の遺跡に足を踏み入れていたタモリ。「(博多の地層は)砂ですね」と博多の地盤の弱点を見抜いていたと話題に。

 

●「人はなぜ富士山頂を目指す?」(2015年10月31日放送)

 

 坂を見つけては「高低差」を楽しむタモリが「日本最大の高低差」を富士山頂で満喫。「昔から一度は行ってみたいと思っていた富士山なので、とてもいい記念になりました」と本人も大満足だった。

 

●「観光地・小樽発展の秘密は『衰退』にあり?」(2015年11月14日放送)

 

 小樽市の繁華街の一角で尾根の削り残しとみられる高さ5、6メートルの高台を発見。100年前の市街地造成の痕跡が今も残されていることは学術的にも貴重で地元紙で大きく報じられた。

 

●「横浜の秘密は“ハマ”にあり!?」(2016年5月14日放送)

 

 関内駅改札の地下にテレビで初めて潜入するなど、遺構や地質の痕跡を求めてさまざまな場所を訪ね歩く番組構成が「地質学の社会への普及に貢献した」として、日本地質学会から表彰された。

 

●「尾張名古屋は家康でもつ?」(2017年6月17日放送)

 

「東京と大阪の間でコンプレックスがある」「見栄っ張りでケチ」と過去に名古屋嫌いを公言していたタモリ。「歴史的和解」と注目を集めた放送は名古屋地区で平均18.3%と高視聴率をマーク。

 

(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)

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