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「赤いオープンカーでデート」TBS・山本里菜アナがフリー転身も女子アナ市場「飽和状態」で心配される前途
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.02 21:30 最終更新日:2023.10.02 21:30
9月6日、自身のInstagramで
「いつも応援と温かいコメントありがとうございます。一部報道にもありましたが、10月末でTBSを退社することになりました」
と発表した、TBSの山本里菜アナ。発表後、アシスタントを務めるラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』に出演し、「(TBS在籍は)7年ですね。10月31日に退社して、フリーで活動していこうと決意しました。また、おいおい伝えさせていただきます」と語った。9月30日放送をもって、山本アナは番組を「卒業」することになった。
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卒業にあたり、山本アナは番組内で、人気フリーアナウンサーを多数、抱えるセント・フォースに所属することを明かし「退社するからには、ビッグになりますので、またTBSで使ってもらえるようがんばります」と、フリー転身に向け決意を表明している。
しかしながらSNSでは、
《まぁ勘違いだと早めに気づくと思いますよ。地方局を一年で辞めてもフリーアナを語れる世界なので》
《この女は、仕事らしい仕事をしたか?》
《こういう論理が私には分からない》
など、厳しい声が上がっている。
「山本アナは青山学院大の学生だった2014年には『ミス青山2014』に出場し、ファイナリストに選ばれました。2017年にTBSに入社後、『サンデージャポン』『ひるおび』『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』など、多くの人気番組に出演してきました。
2019年5月には、赤いベンツのオープンカーにドヤ顔で乗り、外資系金融機関のエリート男性とデートしていた様子を報じられ、番組内で彼氏とのラブラブぶりを語ったことも。しかしこのことが、次期エース候補として売り出そうとしていた局の上層部から『自覚がない』『空気が読めない』と批判されました。
現在、フリーアナは飽和状態で、地方局やBSの番組が活躍の中心になっています。キー局出身というだけでは、なかなか通用しづらいでしょう。山本アナも『ビッグ』になるには、何かキャラクターを手に入れることが必要になってくると思います」(芸能記者)
真の実力が試されるのは、これからだ。
( SmartFLASH )