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MEGUMI「ダサ不倫夫」に三行半! カフェ、映画プロデュースが「続々成功」のブレイクぶり
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.03 06:00 最終更新日:2023.10.03 06:00
「既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています」「週刊文春」に、自身のファンである30代女性との不倫を報じられた後、9月27日にInstagramのストーリーズでこう発表したのは、人気バンドDragon Ashのボーカル・Kjこと降谷建志(44)。妻はタレント、女優として活躍するMEGUMI(42)だ。彼女の所属事務所も、同誌の取材に対して別居を事実と認めた。
しかし、MEGUMIはただの「かわいそうな女」ではない。あるテレビ関係者は、「離婚をきっかけに出演は増える」と予想する。
「出演中の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、すでにMEGUMIさんの離婚話をテーマにした企画も出されているそうです。離婚のダメージはまったくない。今後、バラエティ番組からのオファーが殺到するはずです」
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夫婦関係については、MEGUMIが「パイセン」と呼ぶ相手に相談していたという。「18年くらいつき合いのあるYOUさんに、旦那の不倫などについてずっと連絡していて、今回の離婚についても、『こういうことなのでよろしくです』みたいな、あっけらかんとした報告だったそうです」(芸能関係者)
2001年、19歳のMEGUMIは、佐藤江梨子、小池栄子ら、巨乳グラドルが所属したイエローキャブからデビュー。94cm、Hカップをウリにし、すぐに頭角を現わした。
「MEGUMIさんは、小池さんのことを尊敬する先輩と語っていますが、ライバルとしても見ています。デビュー当時、ある番組の控室で小池さんが『私の妹分だからよろしく』と、大物芸人に紹介したときのことが印象に残っています。押しの強い小池さんの後ろに、MEGUMIさんは隠れていました。現在、小池さんは女優業をメインに活躍していますが、MEGUMIさんは女優だけでなく、カフェ経営など実業家としても成功しています」(同前)
4月に上梓した著書『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)は35万部超えのベストセラーになるなど、ブレイク中のMEGUMI。
そんな彼女は、気配り上手として知られるようだ。
「ひと言で言えば律儀で男前な性格。仕事で関わったスタッフさんへの挨拶や贈り物は欠かさない。個人事務所だから、自分が演者としても社長としても全部一人でやらなければという気持ちがあるのでしょう」(芸能事務所関係者)
女優業でも、脇役からキャリアを重ね、2020年には映画『ひとよ』、『台風家族』の演技が高評価を得て、ブルーリボン賞助演女優賞を獲得した。
「いまやコメディから、シリアスまでこなせる実力派として評価されています」(映画ライター)
さらにMEGUMIは、映像プロデュースに乗り出した。2023年公開、斎藤工主演の映画『零落』に彼女は出演するとともに、プロデューサーも務めた。また、2月には映画『新聞記者』などで有名な藤井道人監督らの所属するBABEL LABELにプロデューサーとして参加することを発表した。
「MEGUMIさんは自分も含めて、年を取ると役が減りがちな女優のために、活躍の場を作っていきたいと語っています」(同前) 自慢の巨乳も「2サイズくらい下がった」と告白したMEGUMIだが、マルチな才能を発揮して我が道を突き進む。