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生稲晃子議員「地下音楽フェス」にお忍び参加をキャッチ! 地方選挙で客寄せパンダも党内では「今井絵理子のほうがマシ」の低評価
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.17 06:00 最終更新日:2023.10.17 06:00
永田町では、一度も見せたことがない笑顔――。10月上旬、原宿の裏路地を浮かれた様子で歩いていたのは、生稲晃子参議院議員だ。
「シークレットゲストとして、突然登場したので驚きました。地下ライブハウスで開催された、マイナーな音楽フェスなのに……」(居合わせた客)
生稲議員がお忍び参加したのは、FMラジオのDJが主催したイベントだ。
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「以前、生稲さんがこのDJのラジオ番組に出演したつながりで、今回のライブに登場したようです。『神宿』というアイドルグループのメンバーらと対談していました。話題は『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)の思い出がメイン。放課後の掃除を終えてから、急いで収録スタジオに向かっていたことなど、懐かしそうに話していました。出番後も、最後までライブを観ていました。政治の話は……ひとつも出ませんでした(笑)」(前出・客)
生稲センセイには、話すことがなかったのかもしれない。
「政治家としては、ほぼ何もしていませんよ。元アイドルの客寄せパンダとして、都議の補欠選挙や都下の首長選の応援演説を熱心にしています。永田町では、注目を浴びて批判されるのが怖いのか、いつも地味な格好と薄めのメイク。党内では『よくも悪くも、目立っている今井絵理子議員のほうがまだマシ』という声すら出ています」(政治部記者)
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