芸能・女子アナ
『西郷どん』のロケも順調「黒木華」は気配り娘
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.09.21 16:00 最終更新日:2017.09.21 16:00
2018年1月7日スタートの大河ドラマ『西郷どん』のロケが順調に進んでいる。
後に西郷隆盛の妻となる岩山糸役の黒木華(27)は、「糸さんはどっしりとしていながら、どこかかわいらしい芯のある女性」と語り、自分もそのように主役の鈴木亮平を支えたいと語っている。
そんな黒木華を、ドラマ『みをつくし料理帖』(NHK)の打ち上げ会場で発見。涼しい顔で周囲に気配りする姿に、周囲も自然と笑顔になっていた。
ある制作会社スタッフは「撮影前には共演者の各事務所にお酒などを送ったりと、心遣いができる方です。現場では常に明るくハキハキとしています」と褒める。
黒木は2013年、「シネマカフェ」のインタビューで、演技に入ると「自分の中ではスイッチを入れているような感覚はないんですが、見ている人からは『全然違うね』って(言われる)」と明かしている。
実際、彼女の現場を知る共演者からは「華ちゃんは品が良く素直な芝居が自然にできる子。こんなやりやすい若手女優は滅多にいない」との声もあがる。
もしかすると、このたくみなオン・オフが女優らしからぬ気配りができる理由なのかもしれない。