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斉藤由貴が作詞『大正イカレポンチ娘』は不倫を予言してた?

芸能・女子アナ 投稿日:2017.09.25 06:00FLASH編集部

斉藤由貴が作詞『大正イカレポンチ娘』は不倫を予言してた?

 

 過去に、いまでは考えられない過激な発言をしていたことが発覚し、話題となることがある。

 

 現在、不倫騒動で大きな話題となっている斉藤由貴が、過去に歌った曲のなかに、おもしろいタイトルのものがあるという。

 

 9月19日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)にて、爆笑問題のふたりが語っていた。

 

 視聴者からのメールで、斉藤由貴が『大正イカレポンチ娘』という曲を歌っていたと知り、驚くふたり。

 

「『大正イカレポンチ娘』って曲、歌ってんの? 斉藤由貴?」(田中裕二)

 

「こんな歌、歌ってたんだね。これ、ピッタリだね」(太田光)

 

 アイドル好きの田中は、かつての斉藤と曲のイメージが離れておりピンとこないのか、そのタイトルの過激さに大きな驚いていた。

 

「『大正イカレポンチ娘』って、なんだこれ、斉藤由貴。作詞、斉藤由貴なの? もうほぼ放送していいのかって思っちゃうくらいだね。『大正イカレポンチ娘』って。すごいね」

 

 太田は「自分で作詞したんだ。わかってんだ。予言者のような」と、現在の不倫騒動を、自ら予言していたのではと推測する。さらに、「なぜ、『大正』なのかがよくわかんない(笑)」と語っていた。

 

 この曲は1990年発売のアルバム『MOON』に収録されており、作詞は斉藤由貴で、作曲・編曲を崎谷健次郎が手がけている。

 

 歌詞の内容はこうだ。大正時代、田舎から上京し、カフェで働く女が登場する。「イカレポンチな生活」だが、楽しければ貧しさだって笑いとばせるとし、田舎では不美人と言われたが、東京では化粧をして恋もしている。田舎には当分帰らないつもり……というものだ。

 

 斉藤がどのような考えでこのような詩を書いたのかは不明だが、太田の言うとおり、現在の不倫騒動を思わせるフレーズが一箇所ある。

 

「イナセな ちょいといいオトコ 尻軽娘だなんて 優しさに敏感で どこが悪いの!」

 

 他人からどう思われようと、自分の気持を優先する。そんな気持ちを、当時から強く持っていたのだろうか。

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