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中尾彬の家にある「マフラー」400本すべて女物だった

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.09.25 20:00 最終更新日:2017.09.25 20:00

中尾彬の家にある「マフラー」400本すべて女物だった

 

 トレードマークを持つ有名人のなかでも、ひときわ有名なのが、俳優・中尾彬の首元の “ねじねじマフラー”。

 

 9月14日放送の『クジパン』(フジテレビ系)にて、中尾と妻で女優の池波志乃が、このマフラーの巻き方を伝授していた。

 

 池波が「私は手伝わないの、ふだんも」と言いつつ、中尾の手が届かない、後ろの部分は手伝っていると話しつつ、ふたりでその場でマフラーをねじって巻いていた。

 

 フジテレビアナウンサーの久慈暁子が、教わりながら自分で首に巻いてみるが、なかなかうまくいかない。「なぜ、そんなキレイにできるんですか?」と聞くと、中尾は「長年やってっからだよ」と得意げだ。

 

 春夏秋冬の季節ごとに使用するマフラーを変えており、全部でいくつあるのか聞かれると「400本くらいあったかな?」と答える中尾。

 

 それに対し、池波が「だから大変。200本ずつ入れ替えるの。ウチには、うわーって(多くのマフラーが)かかってるの」と解説。

 

 久慈が「この形(ねじった状態)でかかってるんですか?」と聞くと、「いやいや、この形だったら神社だよ」と笑って否定していた。

 

 マフラーの素材について、池波が「みんな女物よ。メンズのだと、生地が厚かったり、短かったり」と意外な情報を明かす。

 

 強面で存在感の大きい中尾が、常に身につけるマフラーは実はすべてレディースだったのだ。

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