芸能・女子アナ
「安室奈美恵」引退後に住む京都2億円マンション
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.09.26 06:00 最終更新日:2019.11.06 10:18
〈わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます〉
9月20日の午後7時前、公式サイトにファン宛ての記事をアップし、突然の引退を表明した安室奈美恵(40)。
「5年ほど前から『40歳くらいで退きたい』と親しいスタッフに打ち明けていた」(芸能関係者)
5年前の2012年といえば、デビュー20周年を記念して五大ドームツアーを開催。女性ソロアーティストのドーム公演最多動員数記録を打ち立てた年だ。
しかし前年の2011年11月に横浜アリーナでおこなわれたコンサートでは、安室に異変が起こっていた。開始から声がかすれ、音程が取れず、6曲めまででライブは中止。「喉の不調があり、あらためてベストな状態でやりたい。もう一度、チャンスをください。振替公演をさせてください」と謝罪した。
「安室さんのライブは、曲の合間のMCが基本的にない。衣装替えが数回あるだけで、歌とダンスを約2時間ぶっ通しで見せるスタイルです。完璧主義の彼女が、体力の衰えによるパフォーマンスの低下を嫌って引退の決断を下しても不思議はありません」(音楽関係者)
引退後、安室が移り住むといわれる街がある。千年の都・京都だ。全国ツアー中の2016年秋、京都市内の有名な神社に近い場所に建つ、高級マンションの一室を2億円のキャッシュで購入している。ワンフロア全体を専有し150平方メートルの広さを誇る4LDKの物件である。
「去年の暮れごろに家財なんかを運び入れていたの。聞いたら『安室奈美恵の引っ越しだ』って。でもツアー中だったでしょ? だから本人は見てないの。今は住んではいなくて、セカンドハウスのような感じでときどき使ってるみたい」(近所の住民)
彼女が引退を考えはじめる少し前には、プライベートに変化があった。2002年にダンサーSAMと離婚後、ロンブーの田村淳(43)と恋仲に。淳とは子連れで年越しの海外旅行をし、淳本人が「刺激し合える仲」と報道陣に交際を認めるなど公認の仲だったが、ほどなく破局。
「淳さんとの破局後は長男と2人で落ち着く生活に戻った。彼女が20歳で産んだ最愛の息子が来年5月で20歳。親子で節目を迎えるこのタイミングも引退を決断する理由のひとつになった」(事務所関係者)
(週刊FLASH 2017年10月10日号)