芸能・女子アナ
漫画家「江川達也」がアラサー美女と過ごした麻布十番の夜
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.02 16:00 最終更新日:2017.10.02 16:00
石畳の商店街を、2017年もまた人々が埋め尽くした。東京の晩夏の風物詩「麻布十番納涼まつり」には毎年50万人以上が訪れ、目抜き通りは夕方を過ぎると歩くのもやっとになる。
この日の祭りが終わったのは、例年のように午後9時。漫画家・江川達也氏(56)も帰る人の流れに押されてい た。美女の手を握りながら。
代表作『東京大学物語』の連載が始まる前年の1991年に結婚した江川氏は、一男一女のパパでもある。子供たちが立派に成人したところで、25年連れ添う妻への裏切りを働いたのだ! と、ふつうなら不倫報道と相成るわけだが、江川氏の場合は少し勝手が違う。
「もう、一夫一婦制をやめるしかない」
「全部 “自由恋愛” でいいと思うんだよね」
「もう開き直って “不倫、いいじゃん” というムーブメントを起こそうと思っているワケだよ、俺」
雑誌のインタビューでそう語るように、江川氏は「自由恋愛論者」なのだ。そもそも、彼にしてみれば不倫の定義からして我々とはまったく異なる。
「知能の低い日本人が増えてる。多数の人と性的関係を持つことは不倫ではない。(中略)むしろ、1人の人だけを愛することが不倫なのだ。そこに、食べ物が1つある。独り占めする人間は人間のクズだ。みんなでシェアする人が倫理的な人だろう。1人の人を独り占めすることがクズな行為なのだ。1人の女を愛するのが『不倫』なのだ」(江川氏のフェイスブックより)
わかるような、凡人には少し難しいような。つまりは、誰かを独り占めすることに反対しているのである。
話を戻そう。祭りを後にした2人は、近くの駐車場に停めてあった車に乗り込んだ。ロングヘアが似合うアラサー美女との夜に、江川氏の鼓動が聞こえてきそうだ。
江川氏の運転で向かったのは、麻布十番から走ること10分、恵比寿のアイスクリーム店。「インスタ映え」しそうなアイスを持ち帰って車の中で食べると、今度はカラオケ店へ。女性が「超うま~い」と褒めるなか、江川氏の歌うミスチルが響いた。
カラオケはきっかり1時間で退出。午後11時、再び車は走り出した。長い夜が始まりそうな予感しかしなかったが、なんと、日付が変わる前に女性を送り届けてしまった。手を握り、腕を組み、密室に1時間いながらである。
後日、本誌は江川氏に話を聞いた。あの晩、なにが起こっていたのか。
ーー美女とはどんなご関係で?
「彼女とはたまに飯食ったり、性教育トークしてあげたりする間柄ですよ。20~30代の女友達は多くて、彼女もその一人。俺は日本を代表するエロ漫画家なんで仕事熱心なの。女性と遊ぶのも情報収集、仕事なんです」
ーーお祭りでは手をつないでいましたが、男女の関係ではないんですか?
「彼女のほうからつないできたから、応えますよ。セクシーで素敵な女性だと思います。相手もいるんで勝手に言えないから、今後どう発展していくかはご想像におまかせしますよ。そちらに写真撮られたんで、これ以上発展しない可能性もありますけど(笑)」
ーー浮気は奥様公認なんですか?
「そこはあからさまにやらないのが、大人のエチケットだと思ってますね」
ーー先生のようにモテる秘訣とは?
「誰かと出会ったら、その女性をすぐに攻めるんじゃなくて、周囲の友達を増やしていく。そういう機会をたくさん持つと、徐々に女性の考え方や性生活がわかってきます。現状をつかむのが大事。自慢や説教はダメです!」
独自の恋愛理論を体現しているとは、さすが日本を代表するエロ漫画家。お見それしました!
(週刊FLASH 2017年9月19日号)