高橋真麻「アンガールズ田中卓志」を好きだったと告白

　9月22日放送の『千原ジュニアのヘベレケ』（東海テレビ）にて、お笑い芸人・アンガールズの田中卓志が、実はイケメンという説が語られていた。

　MCの千原ジュニアがゲストの田中を呼び込む際に、ふたりの間では恒例のやりとりを開始。

　彼女がいないあまり、仕事に精が出すぎてお金をがっつり稼いでいる田中に対して、「頭のてっぺんを1億円として、貯金がどこまで来たか？」と聞く流れだ。

　田中が髪の生え際を指し、すでに1億円に近いことを示すと千原ジュニアは「もう超えたやろ？」と質問。

　田中は「いや、マジで超えてないです。でも、まあ時間の問題ですけど」と笑っていた。

　トークが始まり、千原ジュニアが田中を「文字に起こしたら、こんなに男前いないですよ」と絶賛する。

「広島大学出身で高学歴。趣味はバイオリンと紅茶。高収入。めちゃくちゃ優しい。高身長。文字面はいちばん男前やから」

　田中も「はい。もうイギリスの紳士みたいなイメージ。乗馬もたまにやったり」と同調する。しかし、「この顔で全部、台無しになるんです。おれはもう、顔で2億くらいの借金を背負ってると思ってるんです」と自虐。

　すると、千原ジュニアが「おい、安く見積もるなよ！」と田中の見た目は2億以上のマイナスであると指摘していた。

　さらに、もうひとりのMCであるフリーアナウンサーの高橋真麻が、実は2年前に田中を好きだった時期があると告白。

「田中さんが気持ち悪いのは（キャラクターとしての）“ビジネス気持ち悪い” だし、お母さんが本当にいい人なんですよ」

　そんな親に育てられたのだから、いい人であるはずだと思ったとか。そこで父親で俳優の高橋英樹に「田中が好きなんだが、どう思うか」と聞いたところ、「絶対にダメだ」と言われたという。

　もし仮に、高橋英樹がOKしていれば、美女と野獣カップル誕生で注目を浴びていたのかもしれない。