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NHK『おはよう日本』金子峻アナ「もう別れてくれ!」新婚妻を置き去りに不可解離婚調停 “モラハラ夫”の裏の顔を友人が告発

芸能・女子アナ 投稿日:2023.12.19 06:00FLASH編集部

NHK『おはよう日本』金子峻アナ「もう別れてくれ!」新婚妻を置き去りに不可解離婚調停 “モラハラ夫”の裏の顔を友人が告発

11月下旬、女性弁護士とともに東京家庭裁判所へ向かう金子アナ。なぜ笑顔でいられるのか……(写真・伊藤 修)

 

「たった3カ月ですからね。彼はひどすぎますよ……」

 

 爽やかな“朝の顔”。5時からカメラに向かって、朗々とニュースを読み上げるのは『おはよう日本』(NHK)の金子峻アナだ。だが、彼が“置き去り”にしてきた家庭では、今まさに泥沼の離婚調停が繰り広げられている――。

 

 NHK関係者はこう語る。

 

 

「金子アナは早大出身で、2011年にNHKに入局しました。宮崎、松山、山形と地方局勤務を経て、2023年から東京勤務になりました。『おはよう日本』は1993年から続く、NHKにとって看板のニュース番組。そのキャスターという重責を担っているわけですから、期待されていますよ。シュッとした顔立ちなので、熱心な女性ファンも多いです」

 

 プライベートも、順風満帆のはずだった。

 

「地方局時代に知り合った同僚局員のA子さんに惚れ込み、熱烈にアタック。A子さんはその後転職し、一時期は遠距離恋愛でしたが、2023年3月に無事ゴールインしました」(同前)

 

 だが、2人の幸せな新婚生活は、長くは続かなかった。冒頭のとおり、金子アナに憤るのは、A子さんの友人女性だ。

 

「7月上旬、A子から動揺した様子で電話がかかって来ました。彼が急に『もう別れてくれ!』と、離婚を突きつけて来たというのです。一度は彼の両親も含めて話し合い、離婚を免れたそうですが、彼の攻撃的な態度はまったく変わらず。A子は夫に思い直してもらおうと、彼がプロポーズをしてくれた思い出の場所、横浜へデートに誘ったそうです。しかし金子アナはろくに口をきかず、『会話をする必要ってある?』『嫌なら離婚するしかないんじゃない』と取りあってくれませんでした。酷ですが、私はA子に『もうそんな人とは別れろ』と言いました。でもA子は、金子アナに手紙を書いて、夫婦関係の改善策を提案していました」

 

 ところが、金子アナの反応は「もう愛情がない。二度と一緒に寝たくないし、ご飯も食べたくないし、セックスもしたくない」と、無情なもの。そして7月上旬には「カネを払えばいいんだろ」と捨て台詞を残し、NHKの社宅を飛び出ていった。

 

「私が相談を受けて真っ先に疑ったのは、別の女ができたことですが、A子いわく、そんな気配は微塵もないそうで……。“無口”な金子アナの主張から、かろうじて読み取れる離婚理由は『俺に口を出すな』ということのようです。以前、A子が『飲み会などで食事がいらない日は教えて欲しい』と伝えたところ、『2度と俺の仕事にふれるな!』と激昂したことがあったそう。でも、普通の夫婦にある一般的な取り決めですよね……」(同前)

 

 2人の共通の知人である別の女性も困惑している。

 

「金子くんは、酒乱の気があるんですよ……。酒に酔うと目がすわり、『うるさい!』『黙れ!』などと暴言を吐きだすんです。A子さんからも、食事の席で『(金子くんの)両親にまで怒鳴りだす』と相談を受けたことがありました。11月に予定していた結婚式は、金子くんが勝手にキャンセルしたようです。A子さんは闘病中のお父さんに見てもらおうと必死に準備していたのに……。一方、金子くん本人は職場で周囲に、『結婚式の予定が変わった』とだけ伝えています」

 

 11月下旬、離婚調停の期日のため、東京家庭裁判所に入る金子アナの姿を本誌は目撃した。現在、双方が弁護士を立てているが、金子アナ側は、一方的な主張を繰り返し、話し合いは進んでいない。

 

「心労が重なったA子は、一時精神科に通院していました。金子アナは、別居当初は『カネで解決させてくれ』と言っていましたが、今は支払うつもりもなく『被害者だ』と主張しているそう。まるで、A子を傷つけることが目的のようで……」(前出・友人女性)

 

 本誌は12月中旬の深夜、『おはよう日本』に出演するため“別居先”のアパートから出勤する金子アナを直撃したが「広報を通していただければ」と答えるのみ。NHKからは「個別の職員に関することはお答えしていません」と回答があった。

 

 事実関係をA子さんに電話で確認したところ、「金子さんと離婚調停中なのは事実です。これ以上はお話しできません……」と憔悴した様子だった。

 

「金子アナは周囲に『結婚を甘く見ていた』と話していますが、なぜ正面から奥さんと向き合って、誠心誠意話し合うことすらできないのか。事情を聞いた人間は、みんな呆れています」(別の共通の知人)

 

 一人の女性の人生を狂わせて、“寝覚め”は悪くないのだろうか……。

( 週刊FLASH 2024年1月2日・9日・16日合併号 )

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