芸能・女子アナ
加藤浩次「レーシック手術するも視力悪化」再手術できない理由
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.09 06:00 最終更新日:2017.10.09 15:52
9月30日放送の『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(MBSラジオ)にて、加藤浩次がレーシック手術について語っていた。
「レーシックやったって言ったじゃん。で、今、視力どんどん落ちてんのね。昨日、病院行ったんだよ。右目が0.9、左目が0.5で。
両目1.5、1.5まで行ってたんだけど、どんどん下がってて。ちょっと上げようかなって思って」
日常生活にも不都合があるという。
「車、運転してても大丈夫なレベルなんだけど、夜とかテールランプが若干にじんで見えたりするようになってて。クレーム入れてもう一回、行こうって思って」
その後、どうなったのか。
「『ああ、だいぶ落ちてますね』って。0.9、0.5だって言われて。眼鏡作るときに、丸い眼鏡かけて、そこにレンズ挟んでくのあるじゃない?
レンズ挟んで、1.5、1.5になるわけ。『ああ、全然違うな』『すげえ見えるな』って思って。もう一回、手術しようかなって思って」
しかし、もう一度手術をするにあたって、医師からは「問題がある」と言われてしまったそう。
「『ちょっと、スマホ見てもらっていいですか?』って言われて、1.5、1.5にしたら、全然見えねぇの(笑)。
今まで0.9、0.5だったから、左右違うわけじゃん。遠く見てるときは、0.9で見てんだって、右目で。それで、スマホ見てるのは0.5だから、遠くは見えないけど、近くは見やすいわけよ」
つまり、再度手術をすることで、老眼への対応が難しくなるのだという。
「1.5、1.5にしたら、もう手を50センチくらい離さないとスマホ見れねえよ(笑)。ってことはさ、山本(圭壱)とかに『なんだよ、老眼きて。おれ、全然きてねぇわ』って言ってたじゃん。きてたのよ(笑)。
目の視力が左右違って、片方が悪いから、悪い方で見てるだけで、実は1.5、1.5にしたら、全然見えない。この問題が出てくるんだってよ」
老眼が進む年齢でのレーシック手術には、注意したほうがよさそうだ。