芸能・女子アナ
EXIT兼近 “ルフィ”との過去が発覚したが、事務所のゴリ押しでノーダメ【2023年衝撃事件の結末】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.22 06:00 最終更新日:2023.12.22 06:00
スマホの普及でニュースの賞味期限は短くなる一方。気になる“その後”を追跡すると――。
2023年2月、本誌はお笑い芸人・EXITの兼近大樹が、連続強盗事件の主犯である“ルフィ”こと渡邉優樹容疑者と、2012年に北海道で窃盗事件を起こし逮捕(不起訴処分)されていたことを報じた。
「“ルフィ”は、フィリピンの入国管理局が管轄する「ビクタン収容所」から日本にいる実行犯たちに強盗の指示をしていました。彼らが逮捕を恐れて逃げようとすると、『日本にいる家族をさらうぞ』と脅していたようです」(社会部記者)
【関連記事:EXIT「兼近大樹」の父親がリフォーム工事をめぐり裁判沙汰】
今年の4月、“ルフィ”は重要8事件で逮捕されただが、事件はまだ終わったわけではない。
「詳細は言えないが、フィリピンでは、掛け子の一人が目や耳を切り落とされ、生きたまま豚に喰われたこともあった。まだ現地で指示を出し続けている人物もいる」(掛け子だった受刑者)
この“ルフィ”事件が報道された後も、兼近をテレビで見ない日はないが…。
「兼近さんは、以前から逮捕歴自体は公言し、更生をアピールしていました。10月からは冠番組も始まっています。事務所のプッシュ
がすごいんです。ですが、本人は『もうテレビはいいや』と、出演に乗り気じゃないんです。むしろ、舞台を中心にお笑いを続けたいそうです」(芸能記者)
テレビはもう“お後がヒュイゴー”だと思っているのだろうか…。